音を鳴らすための仕組みを設計してみたその1.5

前回の続き…明日またその2みたいな形で結論だします。考察編

Enum -> Identifier -> AudioData

と変換するの自体は良さそう

DirectorがEnumに対して依存してEnum事に何が割り当てられているかはTranslatorがなんとかするのも悪くなさそう…?

筋が悪いのはSoundPlayerがRepositoryを参照している部分
ここはやっぱ微妙なのでPlayerの責務はあくまでも音を鳴らす事とその鳴らし方というところに寄せたほうが良さそう

サウンドデータの実態はAudioData直だったりCRIのデータだったりする事もあるかもしれない
ここは切り替えられるような作りが良いなぁ…と思ったので考えてる。

大事な事は音を発注するDirectorさんはサウンドの仕組みがどうかは知ったこっちゃないという事
そして、SoundPlayerがRepositoryを知っているのは少し知りすぎている事

というわけで明日また思考することにした。

DirectorがBGMを流してほしいと発注したBGMという呼び名がAudioClipとなってAudioSouceに渡されて音がなるまでの物語について明日も思い馳せる事にする。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?