「無敵の筋トレ食」(岡田隆、ポプラ社)。
ボディビルダーの岡田隆さんの著作「無敵の筋トレ食」をパラパラ読んでいる。
そして、鶏ムネ肉をファミマに買いに行きたい衝動に駆られる(笑)。
あるいは、(近所にないが)岡田さんの勧めるやよい軒や大戸屋にも少し行きたくなる。
さすがに筆者はボディビルダーを志した事はないが、それでも食事の重要性は近年、痛感しているのと、本書がエッセイのように読みやすいので、「肩の力を抜いて読めるトレーニング・健康本」としても楽しめる。
5月の健診を控えているので、食事と緩めの筋トレを始めるならその後かな、と思ったりもする。
自戒を込めて書くが、かつての部活のトレーニングなどは「我流」でやることが多かった。
個人差や体調もあるので、それも間違ってはいないと思うが、もう少し専門的な、アカデミックな見地からトレーニングしておいても良かったかな、と時々思う。
最近、肉体鍛錬の奥深さに触れる楽しさを感じる。終わりがなくいくらでも突き詰められる面白さ、さらに生化学な代謝の観点からもアプローチ出来て、裾野が広いことも魅力の一つである。
鶏のムネ肉✖️トレーニングの組合せ…やってみるか。
以上。
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