見出し画像

サウナ日記:狛江湯が天国だった話

金曜日の今日は、午後に打ち合わせがなかったので午後休を取り、いそいそとサウナへ。昼過ぎから雨が降ってはいたけど、せっかくだから初めての体験をしようと以前から気になっていた狛江湯へ向かう。

まずは小田急線で狛江駅へ。初めて降りたが綺麗でなんだか便利そうな駅ですね。学生だったら住みたい。そして「何もないっすよ狛江なんて」とか言いたい。(失礼)

狛江駅改札

駅から雨のなか4分ほど歩く。コンビニや整体があるくらいで、割と静か。

線路沿いてくてく

GoogleMapを頼りに歩いていくと、あった〜、狛江湯。独立した銭湯の建物を想像していたら、築30年くらい?のマンションの一階部分にありました。帰り道には思うのです、このマンションに住みたい。そして毎日サウナに入りたい。サウナスにも住みたいって言ってたけど、ワタクシ。

改装されたばかりらしい

1200円でタオルも貸してもらえて2時間。私が入った時間(14時くらい)は空いていて、サウナを使っている人は三人くらいしかいなかったので自分のペースでのびのび過ごす。サウナは大型施設の空いている時間が最も快適と思う。

清潔そうなサウナマットもたくさん置いてあって、そんなことにホクホクする。サウナマット、そろそろ自分用のを買おうかなと思っているところなんだけど種類が色々あって目移りして決められずにいる。サウナハットも、被るといいことあるのかしら?なんかのっぽさんみたいで可愛いわね私も被ってみたいわ買おうかしらどうしようかしらの間を13回転くらいしている。

いつものサウナスも大好きだけど、ここはサウナ室→水風呂→外気浴の後に炭酸泉のお風呂に入ってぼーっとできるのが嬉しい。40度くらいの設定でのぼせることなく永遠に入っていられて、頭の中で湧いてくる言葉や思い出やアイディアを自由にさせて眺めていられる。創造力の放散タイム。

私は知り合いや家族と一緒に裸になってお風呂に入るのは気が進まないのだけど、全く知らない人だったら気にならないから不思議だ。あと、ペースを誰かに合わせるのも、合わせないのもその誰かがいるだけで緊張してしまう。だからサウナに行く時は一人がいい。

しかも、湯上がりの生クラフトビールを、番台の横で飲んで帰れるって何ごとですか!サウナ後のビールは一杯飲んだだけで二杯分くらいの酔いが回る。名前は忘れてしまったがIPAで一杯950円。

湯上がりクラフトビール


狛江湯は天国に認定いたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?