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障害者雇用 人生プラン再考

あれこれ考えて、ぐるぐると思考をめぐらせて、とうとう転職も一選択肢に入れようかと意を決しました。

今回は、障害者専用の人材紹介会社に登録してみることに。

登録後に担当してくださることになった方と面談して、ご提案されたほぼすべての求人に応募してはや2週間。

徐々に書類選考の結果が返ってきているところです。

今のところ、14社応募して、7社落ちて、3社ほど書類が通っています。

これまでの職歴で会社員経験が短いことを鑑みると、通ってる方かなと思います。

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外資系企業も受けてみました。

待てど暮らせど書類選考の結果が返ってこなくて2週間経ってようやく、英語でメールが届きました。

その企業の採用専門WEBにマイページを作成してくださいね、とだけ書かれていて、いざ作ってみたら、職務経歴を英語で記入する欄がありました。

私は職歴が多いから日本語だってしんどいのに、英語となったらもう立ちくらみしかありません。

ChatGPT様にお願いして日本語の職務内容を入力して「英訳して」とお願いし、内容に齟齬がないかをチェックして修正したのち、なんとか提出しました。

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今回応募したところの採用試験には面接が複数回あるだけでなく、けっこう適性検査があります。

先日はWEB版のSPIを受けました。

SPIの内容って高校生レベルまでの内容なのもあって、それはもう、何年も前のことだから、すっかり忘れています。

nCr とか、なんだ?この暗号は?と。

幸いにも去年、就労移行支援事業所でSPIの問題集をつかっていたからよかった・・

これ全くやってなかったら皆目解けなかった・・


私が受けたSPIのWEB版は、正解すると次の問題が難しくなっていくというシステムらしいんです。

非言語の問題でついに途中で手が付けられなくなり、「間違えたい、それで易しい問題に戻してくれ、解けないと面白くない」と途中から懇願していました。


もはや目的が趣味嗜好に。



適性検査はしんどいのだけど、その分、能力を測って選抜してくれるのだなと思うと、がぜんやる気になります。

障害者を「人材」として見ていて、「能力」を測ろうとしていることがよみとれると、前向きになりますね。

よし、というわけで、がんばります!


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