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じぶんをまもることに気づいてほしい

相手の本心はわからない。

メンタルがやられてて休みがち。その休んだ日に旅行に出かけている。
休んだことは仕方ない。けれど、旅行に出かけたことを悪びれた様子もなく堂々と報告する。
それで回復するならいいとおもうけど、また現実に戻ってきて、やっぱり無理だと休む。

相手が落ち込んでいたら寄り添いたいし、おこがましいかもしれないけど少しでも助けになればとおもう。

けれど、肝心の本人から、そのメンタルと向き合おうとしている態度がみられないから、どう手助けしていいのかわからない。

私なんていないほうがいいという。
私がいても迷惑だからという。
そこに、どうしたらいい?という言葉は続かない。
ただ聞いてほしいだけなのか。本心はわからない。

私だって落ち込むことはある。

けれど、自分で自分と向き合わなければいけないのだ。
なにがこころを傷つけているのか、どうしたら立ち直れるのか、どこを改善したらいいのかは自分にしかわからない。

自分と向き合うことを避けてはいけない。

私なんか。ってずぶずぶ沼にはまっても何も解決しない。



メンタルがやられてて、なかなか立ち直れないひとに、大丈夫だよ。ちゃんと出来ているから。出来ていることに対してもっと自分を褒めてあげよう。
って言葉をかけた。

相手を傷つけないように考えて出た言葉。

思い返せば無責任な言葉だよな。

大丈夫じゃないからメンタルやられているわけだし。


なんと声をかけたらよかったのか正解がわからないけれど、
自分のことは自分で守らないといけないし、自分が自分を一番大切にしなきゃいけないとおもう。

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