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SNSでわかった自分のこと

こんにちは。刺繍作家のeriです。



youtubeに動画を上げました。スワロフスキーと石座をつける動画です。​



今回は最初と最後に声で説明を入れたんですが、なんか違和感…とシンプルな内容だったので全体が単調になってしまいました。撮り方は前回と変えて色んな角度で撮影してみました。これはよかったかな。動画の企画も見応えのあるものがいいですね。撮ってほしい動画があればお気軽にコメントください^^





youtubeに全時間を使いたい気持ちを抑えつつ、自分のやるべきことをやっていきながら色んなSNSを使っています。発信で使っているSNSはinstagram、twitter、note、youtubeです。instagramはポートフォリオとして、twitterはインスタグラムよりラフな呟きを、noteはツイッターの延長線のブログ、youtubeもポートフォリオな感覚だけどまだ手探り。




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SNSではプライベートを出している人と、私のように世界観を作り込んでいる人の大きく2つに分かれる気がします。プライベートな部分を出せる人、求められる人ってその人の人間性に魅力がある人なのかなって思います。SNSで目立つ人もそういった方達なのかなって。だからそう人になりたいと思っていた時期はあって、でもなれなくって、あきらめた。笑



だから最近はinstagramでは顔は出していないし、心情を書くこともあまりありません。私のinstagramアカウントで求められているのは私が作り出しているアクセサリーの世界観だと思っているから。その中にも私個人に魅力を感じてくださる方はいると思うので(自意識過剰かw)、そういった方達の為の何か場所を用意したいなぁとは思っています。noteは私の心情が知れる一番の場所なので、もうちょっとnoteを継続して書くことができるようになったらinstagramでnoteのことをお知らせしていきたいですね。




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「作品は物ではなく世界観。私が作り出したい作品は世界観」っていうのがSNSでわかった自分のことです。ずっと自分の作品は物(アクセサリー)だと思っていました。youtubeを始めて、物ではない動画にもすごく拘りを持っている自分がいて、それを表現できない自分に歯痒くもあり、その工程をすごく楽しんでいたりもします。


今まで作品を生み出す中で、なんでこんなところにまで(見えている物全部に、感じる雰囲気全部に)拘るんだろうと自分自身に思うことがたくさんあって、その理由にやっと気づきました。物を生み出したいのではなく、私は世界観を表現したかったんだ。


また一つ自分のことがわかりました。


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