不器用な自分を嫌わない
年が明けてから残業が続いている。
会社の最寄り駅は普通電車しか止まらないため、退勤する時間をミスると寒い駅でしばらく待つことになり、さらに帰宅が遅くなる。
待ち時間にSNSを徘徊するのも飽きてしまい、最近は本を読むようになった。
今読んでいるのは太宰治の「女生徒」。太宰が稀代のモテ男だったことがよく分かる。女心分かりすぎてる。
残業をしても、やることはまだ溜まっている。
前職でもよくやっていた持ち帰り残業をまたやってしまっていて、駄目なのは分かっているけど、結局私はこうでも