Idea20190915:SNSにおいてのコミュニティ過半数拡散システム

早速のIdea. Ideaがでたからいって採用するわけでないしつくってみたいがリソースを割く気はない.だからメモみたいなもの.ぬけがあろうが、脆弱なIdeaだろうが関係ない.とりあえず書く.

ーーーーー

SNSのRT/ふぁぼ/いいね拡散は安易に拡散できる反面、どのような拡散が起きるか不透明だ.RTしたからフォロワー全員のインプレッションがカウントされるわけでもないし、アクティブユーザーであろうが飛ばす可能性はある.

なら、コミュニティを用意し閾値以上の拡散要求を信頼性ある拡散にしてしまえばいいのではないだろうか?

実世界において都道府県/市区町村とコミュニティレベルがあるなら、SNSにもコミュニティレベルを設けてコミュニティの過半数の要求を同レベルの全コミュニティへブロードキャストすれば良いのではないだろうか?

コミュニティが趣味に特化していれば、知識人の拡散要求として信頼性は自ずと向上する.地域に特化していれば、実際に発生している事象と絡めて投稿内容の事実認定がしやすくなる.

どちらかというとTwitterよりかはSlack、MegaBBS的な感じだ.日本というコミュニティにおいてアクティブユーザの過半数がFeedbackを与えれば海外にブロードキャストし各国にも届く.逆に必要以上に日本の情報が欲しいなら日本のコミュニティへのJoinが必要になる.ニッチな情報はニッチなコミュニティに入らないといけない反面、拡散閾値が低いので流れいてくる情報の信頼性は低下する.

Twitterと違うところは構造上、ユーザーはパッシブに情報を受け取ることができず、あらかじめいくつかのコミュニティを選択する必要性がある.まあ最初に選択するフォロワーみたいなもんだ.

例として、私なら深い階層にあるIT分野や情報ネットワーク分野、浅い層の政治分野や中間層の経済分野、深く活発な災害情報分野のコミュニティなどに属すだろう.

そういうSocial Network 'System'があれば情報の即時性は適わないにしろ、クオリティーの良い情報の交換が行えるのではないだろうか?

Idea20190915 SNSにおいてのコミュニティ過半数拡散システム