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こんにちは、2023年

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
もう正月を1週間も過ぎていますが、遅いスタートをここに切らせていただきます。

なんか新年ぽい画像がなく、ジブリ公式配布のやつ…

◆ざっくり2022年を振り返る

さて、年末にできなかった振り返りをば。

2022年はね、『再始動』の歳でした。 

というのも、2021年は半月板損傷からの手術、5年近く勤めていた職場の退職、実家へのUターンから始まり、極めつけはコロナ感染→入院→後遺症で完治まで4ヶ月という『停滞』そのものの年だったからです。

たまたま縁あって幼なじみの実家の病院が人手を探して電話をかけてきて、ちょうど求職中だった無職のわたしがそれに応じるという流れで運良く就職。

もともとこの病院の幼なじみとは、赤ちゃんの時の検診でたまたま出会う→同じ幼稚園・小学校、誕生日も1日違い、幼なじみの旦那さんもわたしと誕生日が同じ、という浅からぬ縁のある相手。
中学から別だから、幼なじみの家族に会うのも18年振りだったけど、今回のこの件はなんだかやっぱり縁を感じるような再会でした。不思議なタイミングだよねぇ。

前職は激務だったけど、仕事量もほどよく定時にあがれて休みの融通もきく、体にも心にもやさしい職場です。
職場の人もみんな仲良しで、幸せにやってます。

そんなこんなで周りの人に助けられながら、社会人としても再始動。
2021年の流れで停滞してた推し活も充実。
会いたい人にもそれなりに会えた。
不思議な縁もあるなと思うこともあった。
なかなか良い1年だったかと思います。

◆現在の状況

ほんでいまの状況。
昨年の9月をもってついに30歳になってしまったわけですが、なんだかちょっと精神的に楽になった部分があるし、20代よりも充実した歳にしたい気持ちが強くあります。

20代は入院3回して臓器とったり怪我したり、父が死んだり、結婚とかも考えてた公認の人と破局したり、仕事が激務だったり、なかなかハードなこともあったからかな。

打たれまくったので、もう気持ちは楽です。凪。
たぶんお風呂の浴槽を溢れさせるほど泣いたし、心も体も苦しんだし、ちょっとやそっとのことではもう多分めげないね。
むしろ遅れた青春を取り戻してやるぞというお気持ちです。

「坊、泣いちゃうぞ」

あと体が衰えてるなって感じは少ししてきた。
まあ、維持のために何もしてないのもあるんですけど。

トイレに行けない膀胱パンパンの状況でくしゃみすると、たまにちょっと尿漏れするようになった。
(え、早すぎない?そんなもん???)
わたしの骨盤底筋群と肛門括約筋、めちゃくちゃザコすぎるし、たぶん昨年寝込んだりしたから緩んでるんだろうな。ショックだね。

あと安い化粧品はもう使えないね。
20代はドラッグストアの安い化粧品でもなんてことなかったのに、化粧品にも課金しないと翌朝お肌がガビガビになります。
こちらもショックだね。特に財布がね。

筋肉痛もやや遅れぎみだし、代謝も悪くなった気がする。
たぶんこういうことが年々もっと増えてくんでしょうな。

でもまあ、楽しみながら生きていきたい所存。
とりあえず縄跳びしたくて買ったので、頑張ってそれをやってみようかなと思います。

そして魔女になる…

◆今年の抱負

そんなわたしの今年の抱負は……

『会いたい人に会う1年』
『自分に価値をつける1年』
『天に宝を積む1年』
の、3本です。(サザエさん風)

会いたい人ってのは友達にも推しにも。
まだまだ気軽に遠出しづらいご時世だけど、感染対策に気をつけながら会いたい人に会いにいきたい。
文句も感謝も生きている間しか(たぶん)言えないのでね。生きてるうちにちゃんと会いに行こうね。

自分に価値ってのは、運転免許と資格取得ですね。
ずーーーっと使命感のように「取りたい。取らなきゃいけない。」と思ってる資格があるので、まずは免許証とってからそれができたらなと。
無事に受かったらなにかおごってください。

あと最後のは、徳を積むってことね。
キリスト教的にいうと「天に宝を積む」という。
別に仏教徒でもキリスト教でもないし特定の信仰はないんですけど、こういう生き方はずっと心がけていきたいと思っています。

ボランティアとか遺骨収集とかもずっと行きたいと思っているんだけど、なかなか行けなくてね。そのうち行けるようになったらいいなと思ってますが、とりあえずまずは身近な人を助けられるような人になりたいなと。
そして誰かの幸せを祈れる人間でありたいなと。
そういう人にわたしはなりたい。

そんな1年にしたいと思います。

まーいろいろ言ってどの程度達成できるのかはアレですが、意欲がなんだか20代の頃よりあるので、自分らしく楽しい1年にできたらいいなと思ってます。

こんなダラダラ書いちまったけど、読んでくれてありがとう。
きっとあなたにもいいことがありますよ。
ありますように。

また今年も1年、よろしくお願いいたします。

楽しく過ごそうね。

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