東京駅の新幹線ホームで、大阪から来た、トミーをお迎えしてから、今日、アメリカへ帰る飛行機を羽田空港で見送るまで1週間。

ずっとトミーのことを考えていた気がする。
ワークショップを受けた次の日は，とてもエモーショナル。
ふとしたことに、涙してしまう。
トミーのハンズオンは、暖かく深くて。
膝に置かれたトミーの手は、私と一体化していた。
全てが許されている。

目の前にいるあなた。
定義を保留する。
見た瞬間にあなたはこういう人だと決めつけていることを手放す。

鏡の中の自分。定義を保留する。

妻でもなく、母でもなく、両親の子供でもなく、教える人でもなく、教わる人でもなく、ダンサーでもなく、、、男でも女でもない、、

そこに現れ出るのは、ただその人。
それを美しいと、トミーは言う。
美しいあなたに出会うハンズオン。
なんて素敵！

来年もトミーに会えますように❣️

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