かつてアレクサンダーのレッスンを受け始めたとき、ガチガチにこわばっていた私は「正しい」首や姿勢のありようがあるように思ってどうしたらそれが維持できるのかと訊いたのを思い出す。そんなものはなく目指さなくていいと今ではわかる。心地よさも違和感も感じたり逃したりし続けて身体に落ちる
図書館で借りてきたこの本、とってもわかりやすくて興味深い。 これまでもこれからもずっと付き合っていく自分のカラダ、うまく使っていきたいもの。