2020年10月　内科クリニック　初診

喉の腫れに気づいた翌日、さっそくクリニックを受診しました。

先生「こんにちは。本日はどうされましたか？」

私「喉の腫れが気になってきました」

先生「ちょっとみますね～。（喉を触診）触ったかんじ軟らかいので、おそらく水が溜まって膨らんじゃってるんだとおもいます。水抜いちゃえば治りますよ　(⌒∇⌒)　血液検査と超音波検査もしていきましょうね」

その後、別室にて採血と超音波検査を行いました。

超音波検査は、ベットに仰向けになり、首にジェル（体温くらいにあたためられていた）を塗られてそのうえを機械でスライドしながら見ていく。痛みなどは全くない検査です。

一連の検査を終え、再び先生の診療室へ呼ばれるのを待ちます。

看護師さん「○○さん、中へどうぞ」

先生「（超音波検査の画像を見ながら）、大きさが直径で３cm程度あります。１cmあると大きいといわれる部類に入るんですが、○○さんの場合は3㎝なので比較的大きいです。また、さきほど触ったときは水によるものかと思ったんですが、どうやら血流が豊富でですね。水ではなく細胞のようです。念のため腫瘍マーカーも見るように血液検査の項目を追加しておきます。血液検査の結果は、普段なら同日にわかるんですが、今日はもう時間が遅いので（終了時間ぎりぎりの枠で予約したため）後日になります。週明けにまた結果聞きにきてください。」

おいおい。水じゃなかったのか。1cmで大きい部類に入るのに３cmって3倍やんか！でっか！笑　って思ったな。