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美しいアボカド(夫作)

ひと昔前にインスタとかでアボカドを花びらみたいに並べるサラダが流行ってて、
うーん映えね、わかるわかる、って思ってたんだけど。
実際には薄く切って並べると、エッジを細かく感じるせいか、
食感のなめらかさもわかりやすくなり、メリハリが出る。
アボカドに限らず、刺身だって、かまぼこだって、こんにゃくだってそう。
「切る」は調理の第一段階であり、なおかつ非常に重要なステップであることを思い出させてくれる。
自分ではめんどくさいから、ザクザクサイコロ切りにしちゃったりするんだけども。
夫は美しいアボカドサラダを作ってくれます。

完熟が美味しいけども、そうなるとこんなに美しく薄切りするのは難しい。


こうやると、ドレッシングなど調味料の絡みも良くなり、一石二鳥。
見た目に美しいと、食欲もわく。大好きなサラダ。

ちなみにアボカドの酸化問題、切る前に数秒電子レンジ加熱で解決らしいです。
いろんな技があるな〜。


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