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90/90/1

なんとなく、時間が足りない。

前から思ってたけれど、1日24時間でなく、48時間欲しい。

何も進んでないのに、毎日時間が経つのが早い。

理由は、きっと、何かやっていても、必ず、スマホに入ってくるメッセージをチェックして、すぐ答える。

生産性、集中力にかけている。

電話がよくかかってくる。でも、たいてい、電話会社とか電気やガス会社の営業。

時間をつぶされてる・・・無駄にしている。

気が散ることが多い。注意散漫・・・


みんな持っている時間は同じなのに、成功する人は成功する。

時間の使い方がうまいんだろうし、集中力もあるんだろう。

とにかく、一日を有効に使ってるんだ。

一応、私も計画は立てるけれど、実際、ネットサーフィンをしたり、メールをしすぎたり、あまり生産性のないチャットをしたりしてしまって、時間がどんどん過ぎていってしまう。


ロビン・シャーマさん(カナダ人の作家、「フェラーリを売った僧侶」著)の考えで、90日間、1日の最初の90分は、最も重要な1つのタスクに専念すべきであるという理論で、生産性を高めるためのルール「90分の法則」、または「90/90/1の法則」と呼ばれるものがある。

1つのタスクに専念する90分間は、携帯電話やメールを見ず、誰かに邪魔される可能性を完全に排除します。この姿勢を習慣化するには、90日あれば十分です。

成功者5%の人は、95%の人がしたくないことを進んでやっている。

最高のパフォーマンスを発揮する人とそうでない人を分ける要素は、仕事を始めてからの90分をどのように過ごすかです。同僚とおしゃべりしたり、ソーシャルメディアをスクロールしたり、メールをチェックしたりする代わりに、5%の人は1つのタスクに集中します。
朝一番は、意志の強さと精神的な集中力がピークに達しています。シャーマはこの時間を「*プラチナタイム」と呼んでいます。それを自分の最も価値のあるプロジェクトに投資すれば、私たちの人生はうそのように変わります。

*プラチナタイム・・・救急医療体制で、応急処置の10分。余計な処置は排除して、生命維持に必要な救急救命処置だけを行う。

天才とは何か?彼らには共通の特徴があります。それは、自分にとって最も価値のあるプロジェクトに夢中になって、長時間、孤独に過ごすことができたということです。アインシュタインはそれで成功しました。ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)があの芸術を生み出すことができたのもそのおかげです。

この前、特定の行動や言動を習慣化するには、最低でも21日間あれば十分思ってたけれど、今度は90日ぃ??

長いよ~!

ブーブー文句を言わないで、実行してみるとするか・・・

でも、瞑想は21日間のままにしぃ~とこっと。

「気が散ることが多すぎて、よほど気をつけないと、それが毎日を支配してしまう。」

- ロビン・シャーマ




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