”みんなを笑顔に”に秘められた4つの思いとは?2024年2月
お疲れ様です。
本日は”みんなを笑顔に”に秘められた思いを4つお伝えさせていただければと思います。
私は現在どんな資料やパンフレットにも、議員としては”みんなを笑顔に”
NPOでは”がん患者さんを笑顔に”と書いています。
私のメインテーマであり、スローガンとなっています。
これは、本当に深い思いがありまして、今まできちんとお話できていませんでした・・・
まず1番には、”みんなが笑顔であるべきだ”と心底思っているからです。
元々、平和主義なところがあり、争いや対立を嫌う傾向にあります。
そして、ネット社会や科学技術などの進化により、コミュニケーション希薄などが浮き彫りとなり、世の中は争い事が増えたからです。
不登校やいじめ、若者がコミュニケーションを避ける、選挙に行かない、地域のイベントでは人が集まりずらいけれど、ネットやゲームでは一瞬で集まる。などなど・・・
希薄なコミュニケーションで何が生まれるのか?でいうと、
精神的な繋がりや支えになる一方、壊れる時は一瞬で崩壊します。
ブロックやフォロー外しなど当たり前の文化にすでにもうなりつつあります。
昔とは全く違う文化をどう構築させていくか?は、
おそらく昔の人ではもう厳しいのではすら思う程、時代は完全にコロナを機に変わってしまいました。
そんな右往左往、全体で動くことで雇用や経済など社会情勢等、悪化する一方、正解を見つけるために、新たな挑戦が求められています。
そんな中、笑顔になれない人が沢山増えていく中で思うこと、
それは・・・
”みんなを笑顔に”
なのです。
笑顔になれない今こそ”みんなを笑顔に”
がん患者さんに、がんを経験した2015年6月を機に、
自分がどうやったら笑顔になれるか?を模索して、取り戻せない前向きな
人生をどうにかしたくて、足掻いてきた私の編み出した、
私にしかできない人生の最大テーマになります。
そして、2つ目は、
誹謗中傷を撲滅させる。
です。
私は、誹謗中傷とも向き合ってきました。
おそらく現代人は疲れています。
他者攻撃をすることで自尊心を保ちたがったり、アイデンティティを保ちたかったり、不を共感共鳴し誰かを敵に回す事で、仲間意識を作りたかったりするのでしょうか。
いわゆる私たちの子供時代によく起こっていたあの”いじめ”が、
あの時の世代だけでなく、国民全体にいじめの風潮が根付いてしまった。
そんな状況かと思います。
”みんなを笑顔に”
こんな時代に真逆である難しいテーマを設けましたが、
私はやれると思っています。
3つ目は、政治家でさえ”みんなを笑顔に”
ということになります。
私は、男性の政治家を見てずっと思う事があります。
やはり女性と男性は、考え方、価値観は勿論、体の作りも違えば脳の構造自体違います。これは一般論としてです。
相反する事だらけであり、理解もし合えない事だらけなのでしょう。
よく子供時代に男子がチャンバラごっこみたいなもので、
倒し合いをやっており、女子は砂場で大人しくコツコツ遊んだりしていましたが、その時代とよく重なります。
男社会なので、よく申し訳ない気持ちでいっぱいになる事もありますが
・・・ただ1つ言えるのは、女性の価値や出番をあまりにも蔑ろにしすぎて、凝り固まった男社会になっているのは事実あるかと思います。
この政治の世界というものは。
一般論として男性は縦を気にして、女性は横を気にするという特性もある通り、女性の議員としてできる事は、
”みんなを笑顔に”
あまりにも、古い考えや価値観で堂々巡りをしている頭デッカチな
男性政治家の方に、
私のような人間は全く受け入れてもらえないのではと普通に思いますが、
市民、そして国民のためにも新しい考えや価値観を取り入れ、
世の中のみんなが笑顔になれるように、頑張っていきたいと思います。
#私が傷だらけになっている際は
#どうか応援よろしくお願いしますm (_ _)m
4つ目は、個人の考えにはなりますが笑顔が単純に好きだからです。
私はこの世に産み落とされた瞬間から、
「笑顔がいいね」とずっと褒められ続けてきました。
おそらく自分の武器なのでしょうか。
そんな私ですが、みんなが笑ってくれるととても嬉しいのです。
逆に言うと、悲しんでいるととても悲しいのです。
なので、シンプルに私の周りにいてくださる方は全員笑顔でないと、
嫌なのです。
私が笑顔になるには、みんなが笑顔でいてくれないと笑顔になれないのです。
みんなが笑顔になる事は私の笑顔でもあります。
私は、正直シンドイ事が山ほどあります。
しかし、みんなを笑顔にできる事は私のやりがいでもあり、
生きがいでもあります。
なので、みんなが笑顔になれるといいなといつも思い、
行動しています。
・・・そんな私ですが、
セクハラ・パワハラ・モラハラ・女性差別
だけは許容は一切しません。
こちらも一般論になります。
どんなに、みんなを笑顔にしたいと言っても、
誰かの自分勝手な自己中心的な考え、不条理な発言や行動、誰かだけ
得をするようなシステムには一切賛同できません。
おそらく、私が許容すると女性が社会進出ができなくなったり、
社会で生きずらくなったりするとも思うので、
それだけは、どんなに許容が求められてもできないと
シンプルに思っています。
それもこれも”みんなを笑顔に”するためです。
その為なら、普通にきっとお伝えしなくてはいけませんし、
その自己中心的な方の笑顔を消滅させる事になるかもしれませんが、
私の理念やテーマに則り、自分を信じてこれからも行動して参りたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?