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クリスマスの本当の意味

みなさま Merry Christmasおめでとうございます!

私はカトリックのクリスチャンなので、家族でクリスマスミサに行ってきました。

日本の方はクリスマスの本当の意味を知らない方も多いですが、救い主であるイエスキリストの生誕を祝う日です。


恋人と過ごすのではなく家族で集まってクリスマスミサに行くのが欧米では主流です。私もクリスマスミサに行ってきました。心穏やかな気持ちになり、一年を振り返ることができました。

サンタクロースも実は聖人で、聖ニコラウスといいます。昔貧困により身売りをされそうになっていた女の子を、煙突からコインを投げ入れて救ったというお話しが、プレゼントをあげる元になっているのですよ🎅
 

愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

(コリント人への第一の手紙 13:4~7)

「光は闇の中で輝いている」

(ヨハネ1:1-5、14)

「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」

(ルカによる福音書2:14)

患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出す。

(ローマ人への手紙 5章3~4節)

神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

(コリント人への第一の手紙 10:13)


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