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子供いない夫婦生活も楽しい、って言いたい。

周りの友達が、次々に「お母さん」になってる。

昔は私と一緒に「子供」をやってたのに、すっかりお母さんやってて。彼女たちからは当時の「子供らしさ」は抜け切って、もう「お母さん」なのだ。私だけ、まだ子供エッセンスが抜けきれてない気がしてならない。まだ細胞にアンパンマンとか残ってそう。

私は、子供を産まないという条件で結婚した。そして、今年で37歳になる。子供を産むのには、高齢と言われてしまう歳なのかもしれないけど、同級生で「ついに産んだよ〜」という報告を、最近たくさん聞いている。すごいパワフルだな。本当に感慨深い。めでたい。

先日、昔からの友達で、私以外は全員ママ、という謎のメンツでランチをした。過去の思い出話以外、子供がいない私にはついていけない話が多かった。子育てのいろんな苦労話を聞いて、本当にママって大変なんだなぁ・・・と尊敬しつつ、彼女らが「自分の子供が可愛い!」と思う瞬間は、心の底からHappyなんだろうな〜と想像して、ホッコリした。

「うちは子供をつくらない」と言うと、たまに年配の方とかは「子供がいる家庭は楽しいよ!」と、説得交じりの熱弁をしてくる。

世間的に「子供がいて幸せ」というのは、素敵なお話として成立するけど、「子供がいなくても幸せ」というと、「強がってない?」と言う人もいるし、ちょっと空気が重たくなるのが、なんだかなぁ・・・と思う。しょうがないけど。家族構成に関わらず、どんな形の家庭にも「ささいな幸せ」は転がってるのに。

別に「うちら、幸せなんです!!!」って、PRしたい訳ではないんだけど、もし私と同じことをふんわり思っている方がいたら、「うんうん、そうだよね〜」って安心できる場所のような、記事を書きたい。

そう思って、うちの夫婦について書いた記事をまとめたマガジンを作りました。(まだ3記事しかないけど)

今、また書くことを習慣にしたくて、note毎日投稿チャレンジ中。3日目でごわす。雑多にいろんなネタを投入していく予定だけど、夫婦ネタに関してはこのマガジンに仕舞っていくです。

果たして、いつまで毎日投稿が続けられるでしょうか。見届けてもらえたら、とっても嬉しいです。

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