軽い先端恐怖症な話。
私は先端がちょっと恐い。
ここに書かれているほどひどくはないが。
「尖ったものが目に向かってくるような錯覚を覚え、恐怖感」
あるある。
すぐにでも目を逸らしたくなるし、不快な感じが否めない。
はじめに恐怖を覚えたのは、中学生の頃。シャープペンシルの先だった。
友達が振り返った時に、手にしたシャーペンの先が目に入ったのだ。
ぞわっと鳥肌が立つ感覚を覚えた。
それ以降、意識してしまったのもあるが、色んな先端が怖くなってしまう。
鉛筆はもちろん、お箸。
子どもが振り回すおもちゃの刀の先。
注射の針なんて、見たら逃げたくなるので絶対に見ない。
だから、指を差されるのがとてもキツい。
話に熱が入ると指を立て、前後に振りながら話す方がいるのだが、まともに見られない。
そうでしょ?と言うように指を指してくる方もいる。
ほんとごめんなさい、話入ってこないからやめてもらっていいでしょうか〜。
ということで、思わぬところで困ってる人って他にもいるんだろうな、と思った話でした。
この絵本が沁みます。
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