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軽い先端恐怖症な話。


私は先端がちょっと恐い。

先端恐怖症または尖端恐怖症(せんたんきょうふしょう、英: Aichmophobia)は、限局性恐怖症の一種である。針やピンなどの先端が尖ったものが視界に入った時に強い精神的動揺を受ける。
症状としては、尖ったものが目に向かってくるような錯覚を覚え、恐怖感により一時的に目が開けられなくなるなどが挙げられる。時には吐き気なども催す。
ウィキペディアより


ここに書かれているほどひどくはないが。

尖ったものが目に向かってくるような錯覚を覚え、恐怖感」

あるある。

すぐにでも目を逸らしたくなるし、不快な感じが否めない。



はじめに恐怖を覚えたのは、中学生の頃。シャープペンシルの先だった。

友達が振り返った時に、手にしたシャーペンの先が目に入ったのだ。

ぞわっと鳥肌が立つ感覚を覚えた。

それ以降、意識してしまったのもあるが、色んな先端が怖くなってしまう。

鉛筆はもちろん、お箸。

子どもが振り回すおもちゃの刀の先。

注射の針なんて、見たら逃げたくなるので絶対に見ない。

だから、指を差されるのがとてもキツい

話に熱が入ると指を立て、前後に振りながら話す方がいるのだが、まともに見られない。

そうでしょ?と言うように指を指してくる方もいる。

ほんとごめんなさい、話入ってこないからやめてもらっていいでしょうか〜。

ということで、思わぬところで困ってる人って他にもいるんだろうな、と思った話でした。


この絵本が沁みます。



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