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【写真館228】かがみいし

今日の一枚はコチラです。

名古屋城表二の門を入ったところにある
「鏡石(かがみいし)」です。

「鏡石」は
城主の権威や経済力を
見せつけるために置かれたもの。
大きければ大きいほど
相手を威圧できるのだとか。

しかも、相手が馬で来ることを考え
その目線に置くという策まで施されています。

印象的な鏡石というと
大阪城が上げられます。
現代の私たちから見ても
威圧感あるほどでかいです(笑)

名古屋城の鏡石の大きさが
どれほど威圧するものなのかは
正直分かりませんが
そういった、現代との「文化の違い」は
知れば知るほど楽しいと思うのでした。

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