えりた

■活字と共に生きる国語講師が贈る推し活とエッセイ■noteなどで使える書き方■国語の学…

えりた

■活字と共に生きる国語講師が贈る推し活とエッセイ■noteなどで使える書き方■国語の学び直しと魅力の再発見■今すぐ読みたくなる本紹介■有料では更に深いnoteライフをご一緒に■

マガジン

  • 写真館note

    iPhoneや一眼レフで撮ったお写真と小さめの文章を毎日更新しています。

  • 大河ドラマ『光る君へ』関連マガジン

    大河ドラマ『光る君へ』に関連する記事をすべて収めてあります。毎週放映後の感想や参考本、また紫式部に関わる地への旅行記も更新します。

  • 大河ドラマ『光る君へ』を100倍楽しく見るために

    大河ドラマ『光る君へ』は平安時代中期を舞台としています。日本史の授業で習ったあの頃の歴史や文学について、もっとくわしく丁寧に知ることで、ドラマもより楽しめるのではないでしょうか。また、現代の私たちに強くつながることも見出せること間違いなしです。

  • えりたマガジン

    えりたのnoteにある有料記事をすべてまとめてあります。

  • 雑記note

    日々の気づきや、まわりで起こったことなどを雑記的に綴ります。

最近の記事

  • 固定された記事

■えりたのnoteサイトマップ

ご訪問ありがとうございます。 「えりた」と申します。 こちらでは、自己紹介も兼ねて、 どのようなものを書いているか サイトマップをお届けします。 ■改めまして、「えりた」と申しますもともとは、プロの国語講師をしていました。 中学受験、高校受験、大学受験する生徒たちに 国語を教えることが生業だったのです。 その後、何の気なしに 書店員へジョブチェンジ。 たまたま席の空いたコミック担当になり 全力で頑張り尽くした結果 体力、気力が限界を突破し、離職。 もともと重度の活字中毒

    • 【写真館573】とうとう御衣黄が咲きました

      今日の一枚はコチラです。 名古屋城二の丸庭園にいる御衣黄(ギョイコウ)です。めちゃくちゃ全力で満開になっていました。 御衣黄は、その名の通り、咲いた当初の花びらが黄緑色をまとっています。でも、数日でその色は桜色に変わってしまうのです。 つまり、この色でいてくれるのは、ほんの一瞬で。タイミングを逃すと、その年は御衣黄を愛でることが叶わず過ぎてしまうのです。 だから、御衣黄が咲き始めたとの噂がほんのりとでも聞こえたら、すぐに木のもとへレッツゴー。ばしゃばしゃ写真を撮り、心

      • ■大河ドラマ『光る君へ』第16話「華の影」感想―キャッキャウフフなイケメンからしか摂れないビタミン

        さて、あっという間に第16話です。気が付けば、物語の3分の1近くが放送されたことになります。月日の流れが速すぎて、ちょっと何を言ってるのか分からない…(白目) そうして、そろそろ中関白家物語の向こう側の構想を模索せねば…と一方では思い知りつつ、それでも最期の日までは中関白家全力推しを尽くすべきであろうと千々に思い乱れてもいて、なかなかにそわそわしてしまう今日この頃です。 えぇ、どうあろうとも主人公ふたりの物語について書こうという気持ちがないことだけは揺るがないようで♡ そ

        • 【写真館572】お誕生日なので

          今日の一枚はコチラです。 今日4月26日は私の幾百回めのお誕生日です(いきなりの妖怪化)。なので、今日は我が最愛の推しさまである、名古屋おもてなし武将隊の織田信長さまと桜、のお写真を選びました。 年齢を訊かれても、わりとテキトーに答えてしまったり、極まった童顔のため、昔からそもそも年齢不詳だったり。そのため、たまに自分でも年齢が分からなくなり、ひそかに西暦で引き算することもしばしばです。 それでも。 危うい時期もあり、あのときお友だちが電話をくれなければ…とか。あのと

        • 固定された記事

        ■えりたのnoteサイトマップ

        • 【写真館573】とうとう御衣黄が咲きました

        • ■大河ドラマ『光る君へ』第16話「華の影」感想―キャッキャウフフなイケメンからしか摂れないビタミン

        • 【写真館572】お誕生日なので

        マガジン

        • 写真館note
          580本
        • 大河ドラマ『光る君へ』関連マガジン
          48本
        • 大河ドラマ『光る君へ』を100倍楽しく見るために
          23本
          ¥2,000
        • えりたマガジン
          147本
          ¥20,000
        • 雑記note
          278本
        • えりたの花を楽しむマガジン
          15本
          ¥1,000

        記事

          ■大河ドラマ『光る君へ』をめぐる旅⑤―パブリックビューイングへ行ってきました

          えりたです。 先日、滋賀県大津市へ行ってまいりました。大津への訪問は2度目です。1度目は1月末日、放送開始記念のスペシャルトークショーに当選し、赴いたのでした。 このスペシャルトークショーから2か月半ほど経った4月14日、今度はNHK大津放送局さま主催の、大河ドラマ『光る君へ』パブリックビューイング&トークショーに当選し、馳せ参じたのです。 今回は、お昼に放送される『光る君へ』第15話を大津市生涯学習センターのホールで、大画面で拝見した後、第15話のキーパーソンでいらっ

          ■大河ドラマ『光る君へ』をめぐる旅⑤―パブリックビューイングへ行ってきました

          【写真館571】八重桜が満開でした

          今日の一枚はコチラです。 先日、愛知縣護国神社で八重桜に出会ったことを書きました。その後のある日、名古屋城の内苑を歩いていたら、八重桜が満開になっていたのです。 あのもふもふとした丸っこい八重桜の花が満開になって、枝に鈴なりに咲いている。それはもうかわいらしくて、かわいらしくて。夢中になって写真を撮りました。 花の形だけでなく、ぱっきりした花の色も、少し黒みを含んだ葉の色も。ほんとに大好きで。 大好きな八重桜の満開に、今年も会えたことで、ソメイヨシノの満開に間に合わな

          【写真館571】八重桜が満開でした

          ■60回目!たくさんのスキをありがとうございます!

          えりたです。 先週もたくさんの方にご訪問いただき、ありがとうございます。また、「スキ」という形で励ましをいただけたこと、心より感謝し申し上げます。 おかげさまで、今週もコングラボードをいただくことができました。これで60回目の受賞となります。 今週コングラボードをいただいたのはこちらの記事です。 大河ドラマ『光る君へ』の感想記事は、とても大切に書いているものなので、「スキ」という形で応援していただけるのはうれしさも一入です。みなさま、本当にありがとうございます。 ■

          ■60回目!たくさんのスキをありがとうございます!

          【写真館570】十月桜が満開になると

          今日の一枚はコチラです。 先日、名古屋城へ参りました。少し時間があったので、二の丸庭園の方へお散歩へ行ったのです。 庭園の奥の方には、いつもひっそりとジュウガツザクラがいます。春と秋、年に二回花を付けてくれます。私のなかでは、秋のけなげな花の印象が強かったのです。 それが春であるこの日に見たら、全力で満開になっていて! すごくびっくりしたし、すごくうれしかったのです。 長い時間を名古屋城で過ごしているくせに、私はジュウガツザクラの全力満開を見たのは初めてでした。だから

          【写真館570】十月桜が満開になると

          ■みんフォト投稿画像400回使用達成!

          えりたです。 4月22日にこちらのボードがポップアップいたしました。 【みんなのフォトギャラリー】に投稿している画像が、おかげさまで400回使用されたとのこと。お使いくださったみなさま、ありがとうございます! みんなのフォトギャラリーに投稿しているのは、私自身が一眼レフカメラやIphoneで撮った写真に文字をつけたものです。お使いいただきやすいように、文字は「note」だけを入れています。 たとえば このような感じの見出し画像が並んでいます。有料記事、無料記事、どちら

          ■みんフォト投稿画像400回使用達成!

          【写真館569】枝垂桜のなかから

          今日の一枚はこちらです。 ソメイヨシノが散り始め、葉桜になりかけていた名古屋城で、まだざざっと花がたくさん残っているシダレザクラがあったのです。 数日来書いているように、私自身お城の桜が満開になっている時期にがっつり引き籠もりをぶちかましていたので、今年は絶好調の桜を愛でることを諦めていました。 そんなある日、我が最愛の推しさまである、織田信長さまが名古屋城にご出陣でした。さすがにそろそろ外に出ようと思い、私はおそるおそる出かけたのです。 その日はすでに「暑い」と言っ

          【写真館569】枝垂桜のなかから

          ■先週の振り返り(240415~0421)

          えりたです。 先週は締切に翻弄され、おろおろしているうちに過ぎていきました。うん。それしか覚えていない(笑) おかげでその締切を脱したあとは、反動でしおしおのパーになってしまい、何もできないていたらく。 この極端なオン/オフスイッチを何とかしなくては…と思いながら、何とも制御できずゴールデンウィークに突入しそうな今日このごろです。 そんな先週の振り返り、行ってみましょう! ■先週も記事をオススメしていただきました!先週も記事をおすすめしていただきました。ありがとうござ

          ■先週の振り返り(240415~0421)

          【写真館568】青空に映える桜

          今日の一枚はコチラです。 先日、久しぶりに名古屋城へ参りました。 その日、朝、お城に着いたときには、前夜からの雨の名残で雲がずずいっと空に残っていたました。それが、お昼を過ぎることには、まるで台風一過のような青空がどんっと現れたのです。 ほんとうに、「晴れ渡る」っていうのは、こんな空を言うのだろうなと有無を言わせず納得しちゃうほど、完璧な青空でした。 「花曇り」なんて言葉もあるように、ソメイヨシノはわりとどんな天気でもふうわりとした風情を見せてくれます。その様子は、ま

          【写真館568】青空に映える桜

          【写真館567】天守と桜

          今日の一枚はコチラです。 先日、久しぶりに名古屋城へ参りました。ソメイヨシノの満開時期にがっつり引き籠もりをしていたので、今年は天守と桜も見られないな…と半ば諦めていたのです。 駄菓子菓子。 もちろん、正門近くにあるソメイヨシノや枝垂桜はすでに散りつつあり、景色も緑がかったものに変わっていました。でも、内苑―天守前の広場のソメイヨシノはまだ満開のままで。今年も何とか天守と満開の桜を写真に収めることができたのです。 とても、とてもうれしかった。 あいにくの曇り空ではあ

          【写真館567】天守と桜

          ■大河ドラマ『光る君へ』第14,15話を深掘りしたい人のための参考本

          えりたです。 第14話、第15話では、それまでお話の権謀術数編を牽引されてきた兼家パパりんがご退場になり、道隆さまへと権力の移譲がなされました。 そうして、中関白家強火担のワタクシが感想記事で沸き散らかす結果に……4000字を超える字数を書いているくせに、ただただ関白道隆さまの「白の冠直衣」姿のアクスタをくださいと懇願している記事たちがこちらです。 まさかの、2週連続タイトルに「アクスタ」の語を混入させる傍若無人っぷり(笑)えぇもう、煩悩は全力で開示していく所存です。

          ■大河ドラマ『光る君へ』第14,15話を深掘りしたい人のための参考本

          【写真館566】今年も八重桜に会えました

          今日の一枚はコチラです。 愛知縣護国神社では満開のソメイヨシノを堪能しました。その後、満ち足りた気持ちで出口に向かうと、そのソメイヨシノに重なって、八重桜の咲いているのに出会えたのです。 八重桜はソメイヨシノに少し遅れて咲き始めます。おかげで、「桜」の季節を長く楽しむことができるのです。もちろん、花たちはそんなヒトの思惑など気にすることなく、咲くべきときに咲くだけではあるのですが。 私自身は、桜のなかでこの八重桜がいちばん好きです。もふもふとしていて、葉の少しくすんだ感

          【写真館566】今年も八重桜に会えました

          ■大河ドラマ『光る君へ』第15話「おごれる者たち」感想―祇園精舎のアクスタは諸行無常をぶった斬る

          さて、締切仕事に追われているうちに第16話が目の前にやってきてしまい、あわあわしている今日この頃。みなさま、如何お過ごしですか? ワタクシは、第15話のタイトル「おごれる者たち」を見た瞬間に、「祇園精舎の鐘の声ぇぇぇ(号泣)」と情緒が迷子になっておりました。 いやだって…「おごれる者」と来れば「久しからず、ただ春の夜の夢の如し」と続くわけで……しかも、現段階で「おごれる者」とくれば、そりゃもう中関白家しかいらっしゃらないわけで……あうあう…… とまぁ、そんなこんなで? 

          ■大河ドラマ『光る君へ』第15話「おごれる者たち」感想―祇園精舎のアクスタは諸行無常をぶった斬る