エル二エッタ

日本在住の一般人です。 音楽は90’sロック、ゲームはフロムゲーが好きです。 日々思っ…

エル二エッタ

日本在住の一般人です。 音楽は90’sロック、ゲームはフロムゲーが好きです。 日々思ったことを書いていきます。

最近の記事

【実録】22歳のメンヘラ弱者男性が人生を楽しくするチャレンジ①

唐突だが、私は陰キャ発達弱者男性が人生を楽しいものに変えられるのか実験したいと思う。 一体こいつは何を言っているのか?そう思う人も多いだろう。しかしあなたがこの記事を読んでいるという事は、「メンヘラ陰キャの人生は果たして逆転できるのか─」という研究対象に多少なりとも興味を持ってくれたという事だと思う。私はこの実験に真摯に向き合い研究成果を皆様にご報告する予定なので、是非ともスキ&シェアして広めてほしい。 この記事を読む人は私の事を初めて知る人が多いだろうから、簡単に自己紹介を

    • ゲームが教えてくれた"ASDの人生が上手くいかないのは「焦り」のせいかもしれない"ということ

      令和の世は空前の発達障害ブームである。発達障害者の「生きづらさ」について様々な要因が世間では指摘されているが、私が当事者として思うのは「焦り」こそが発達障害者を蝕む根源なのではないかと言うことだ。 私はASD寄りなので解釈が偏ってしまうのは申し訳ないのだが、私の場合はとにかく慌てやすい。私も含めてASD傾向のある人は想定外の事態に滅法弱い。何か予想しなかった事が起きるとどうしていいか分からなくなってしまうのである。 ASDの人間はどちらかと言えば一つの物事にじっくりと取り

      • なぜ我々は「恨み」を捨てられないのか?

         「恨みが消えない」「過去に受けたいじめが忘れられない」「昔の事をつい蒸し返してしまう」といった悩みを抱える人は多い。そうした多くの人は恨みを忘れたいと切実に願っているにもかかわらず、恨みの対象への激しい憎悪が捨てられず苦しい思いをしている人が多い。他でもない私も他人から受けた加害や裏切りを忘れる事が出来ず苦しんでいた時期があった。  ではなぜ私たちはこれほど苦しんでいるのにも関わらず、恨みを捨てられないのだろうか? 敢えて言えば、「恨み」とは依存性のある「ポルノ」だから

      【実録】22歳のメンヘラ弱者男性が人生を楽しくするチャレンジ①