国際学会発表②

そして学会へ。

すごくゴージャスな学会でした!!

学会は3日間、同じ研究室の仲間たちも一緒に行きました。
毎日誰かしら発表をしていたので、毎日学会に参加しました。
(みんなが発表しないときには少し観光へ)
私の発表時間は2日目の夜19時すぎというなんと微妙な時間、
終わるまで気が気じゃなかったですが、
2,3日で英語が話せるようにはならないので、ほんとに開き直っていました。

国際学会で学んだこと

学術的な内容以外で、感じたこと。

① プレゼンはスティーブジョブスのように!
他の国の方々たちはジェスチャーを使って、表情豊かに話す。
みんなスティーブジョブスのようだった(それより上手かも)
日本の学会ではそんな人ほぼいない。
(分野にもよるかもだけど少なくとも私が行く学会は、、)

日本ではスティーブジョブスのプレゼンが話題になっているが、
話題になるのは日本だけじゃない?と思ったりもした(実際そうなのかはわからない)。

今回、私は台本を作って、それを話すことしかできなかった。
ジェスチャー、表情、、次はそれを目指したい、、。

② 服装は派手にいくべし!
日本の学会だとスーツが定番。女性でもオフィスカジュアル。
私が行った国際学会はみんなカラフルな服だった。
日本ではオフィスカジュアルで学会にいくので、同じような感じの服を持って行った。
たくさんの人と写真を撮らせていただいたが、私、地味すぎる。
白、黒、ベージュ、こんな服ばっかり持っている私ですが、
もう少し色を取り入れたいと思いました、、反省。

③ 英語の発音が悪くても、堂々と話せば大丈夫!

私は英語が苦手、英語もいわゆるジャパーニーズイングリッシュ。
今回、アジアの学会だったこともあるけど、ネイティブの割合が少なかった。みんな各国特有の英語を話していて、わからなかったら「Sorry?」と聞き返す。そういう雰囲気だったので、自信をもって発表することができた。
(ネイティブのゴリゴリの学会だったらそうじゃなかもしれないが)

初めての学会はアジア開催にすべき!
特に私のような英語苦手人間はまずはアジアで挑戦もいいかもしれない。
英語苦手アレルギーがあると、国際学会と聞くだけでビビッてしまう。
けど、何事も最初の一歩を踏み出すことが大事かもしれない。
行動あるのみ。

肝心の学会発表ですが、
緊張せずに無事終了!質問も一つあったのだけど、
オーストラリア英語でわかりずらく、聞き返すと、
変わりに一緒に同行した先生が回答してくれました!
・・という感じです。

これを機にたくさん国際学会に行きたいなと思う。
(あれ子供どうしよう、今回は実家に預けました、でも小学校始まったらそうもいかないよね)


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