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ペーパーブランクスの手帳の装飾がすごく素敵!なので7年ぶりに手帳を買いました。

買わないけど、行くたびに見ちゃうものってありませんか。ありますよね。わたしはあります。
ペーパーブランクスの手帳(ノート)です。

見るだけ見て満足すること、はや3、4年。(たぶん)
とうとう我が手中へ納めました。

ようこそ〜!

とりあえずお気に入りコーナーに鎮座させて写真撮ったので
ごまごましてます

もう!すごい!箔押し箔押し箔押し…キンキラキン!

いちばん大きいのはソフトカバーで、デザイン名は「頂点(英国女王の装丁)」(なにが頂点なんだろう。エリザベス女王が…トップだからって…コト…!?)
右のは、ハードカバーで「睡蓮」(モネ)
左のもハードカバーで「アイリス」(ゴッホ)

もう大当たり…!
高級感がすごい。カバーが特殊!
各手帳約2,000円なのに。
3冊とも光の反射に合わせて全面が綺麗にキラキラして
とっっっても綺麗!

綺麗すぎて、人生で初めて手帳の動画を撮りました。
それくらい綺麗だった。
ここに載せられないのが残念です、代わりにスクショを貼ります。

ゴッホのアイリスは、油彩のマチエールみたいにでこぼこしてるし、

裏と表でデザインがガラッとちがう。

モネはとにかく箔押が満載で、ハリポタに出てくる魔法の本みたいだし、

楽天通して買ったら無料で名前の印字サービスしてくれた!

「頂点」にいたっては全面モロッコとかケルトっぽい文様だらけで、金箔だけでなくお花っぽいところもカラーの箔押しになってて、見る角度によって色が変わる仕組み!

もう本当に…買ってよかった…手帳をおかずに米食える…
表紙がただの印字印刷ではないから、高級感がすごい。
(中身はふつう)

これ持って歩いたら貴族と間違われてそのまま皇居とか顔パスで入れそうな感じする。
☆〜(ゝ。∂  )📕ノ~~~    マテ~ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


いま部屋に無造作に置いてるけど、
それだけでもなんか手帳周辺だけ中世ヨーロッパ感が出てて最高。部屋とのミスマッチ感がすごいけど最高。
手帳の場違い感すごいけど最高。

これでもうヨーロッパ気分をいつでも味わえるぞ。インスタントヨーロッパ手帳ありがたや。


毎年この時期になると、ありとあらゆるかわいいスケジュール帳がお店にズラーっと並んでちょっと欲しくなっちゃうけど、結局使わないで何冊もダメにしてきたダメ人間だからもう7年ぶりくらいの購入になる。

毎年律儀に手帳買う人の気持ちがわからなかったけど、この手帳が手元に届いてからなんかわかった、なるほどです。これは、モチベあがる。来年も生きようというモチベが。わく。


ていうかね、このメーカーと、西洋絵画の組み合わせやばくねえか。
素敵なあまり口が悪くなるよ!凝ったカバーが超絶かわいい。芸術的。

しおりも2本ついてた!
4月と9月にはさまってたけどなんか意味あるのかな。
あいさつ程度の外国語集
時差見るの好き。
これらは地味に助かるかも


いまさらだけどこれネットで買うときに
初めて「ペーパーブランクス」ってメーカーなんだって知った。
ついでに暇人なのでどんな会社なのか検索してみた。

そしたら、カナダが発端の会社で、今年でなんと30周年だったみたい。
もう少し早く知ってたら、なんか色々と素敵なキャンペーンとか知れたかもなあ

外国の会社だからなんせ英語だらけで日本語訳されてたりされてなかったりでよくわからない…
なんとなくカタログぽいのにはたどり着けた!
ミュシャとかモリスとか浮世絵とかも種類たくさんある…!
え〜わたしの近場じゃ見たことないなあ日本におろしてくれてないのかなあ〜(;_;)
そして30周年を機に「Hachette UK」なるものに参加したらしい。

いや〜Hachette UKとか知らんし暇人なので
また検索してみたら、読み方「アシェット・リーブル」だった。「はちぇっと・ゆーけー」て読んでたよ。
読めんて。しかもフランスが本拠地だった。UKはどこに…?

一般書籍部門で世界第3位に位置し、2019年には23.84億ユーロ(約3115億円)の売上実績。フランスでは第1位、イギリスでは第2位、アメリカでは第4位のシェアを占めている、だそう。ようわからんけどなんだかでっかいすっごい大手さんなのね、知らなかった世界だ〜
手帳ひとつからいろんなこと知れた。世界は広いな〜

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