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アートの目的は「承認欲求」| 働きながら芸術活動/アート活動

本業の仕事は正直つまらないです。でも、辞める勇気はありません。アート活動・芸術活動だけで食べていければ幸せと思うのですが、一歩踏み出そうとは考えられていません。ブログを書くまでは、仕事が終わって帰宅をしてご飯を食べれば寝るまでアート活動・芸術活動をし、制作し続けていました。

ご飯、アート、風呂、歯磨きは生活の一部に溶け込んでいて、なぜ?と思うことなく、ご飯を食べるのはなぜ?と疑問に思うことなく食べることと同じようにアート活動・芸術活動をしていました。

改めて、なぜ?仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしているのか考えてみました。理由の一つとして、承認欲求があります。

承認欲求とは
「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という願望であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。

正直、理由が承認欲求というのはマイナスなイメージしかありません。しかし、アート活動・芸術活動をやる気にさせてくれる原動力であることは間違いありません。モチベーションとは違う種類の無理やりにでもやる気にさせてくれる存在です。仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしているアーティストの中には、目的の全てであったり、一番では無くても理由の一つとして「承認欲求」があるのではないでしょうか。もしも、「承認欲求」が他で得られた時、それでも働きながらアート活動・芸術活動をして制作し続けれたかと聞かれれば即答で「Yes!」と答える自信はありません。

それぐらいに「承認欲求」が仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしてする理由となっています。アート活動は好きです。大好きです。死ぬまで制作し続けれることができるのであれば、働きながらでもアート活動・芸術活動をし、制作し続けていきたいと考えています。働きながらアート活動・芸術活動以外で行っていることといえば「仕事」です。「仕事」は好きですか?やりがいを感じていますか?現状に満足していますか?と自問自答をした時に「はい!」と即答は出来ません。ろん、アート作品や芸術作品が好きだから、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしています。売れるよりも好きであることが大切だと思っています。

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