2月9日にPUBG JAPAN SERIES入れ替え戦(以下PAR)が4試合行われ、FenriR SoLが総合1位で折り返しを決めた。
AとB二つのグループに１６チームずつ分かれて行われたPARは、波乱の幕開けとなった。

Aグループでまず主導権を握ったのはTeam RAYZE2。初戦と第3戦でドン勝を獲得しこの時点では首位ターンは固いと思われた。
しかし、迎えた最終戦FenriR SoLがなんと１３キルドン勝を飾り２３ポイントを獲得。中位から一気にトップに躍り出た。

一方のBグループは試合毎にドン勝チームが入れ替わる混戦模様だったが、第２戦で圧巻の２０キルドン勝を獲得したUnlimited Nexusがその貯金を生かし首位で逃げ切った。

グループ内での順位は関係なくポイントの高い上位６チームがGrade2進出となる今大会。
初日47ポイント獲得したFenriR SoLが総合トップ、ついで４５ポイントを獲得したUnlimited Nexus、44ポイントのTeam RAYZE2と続いた。

注目の最終日は２月１０日午後１７時半試合開始予定となっている。