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1973年生まれの普通の人。いままで一度もブログのような情報発信をしたことがなかったの…

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1973年生まれの普通の人。いままで一度もブログのような情報発信をしたことがなかったのですが、なぜか急にnoteをやってみようと思ってしまいました。なんでだろ…

最近の記事

note1ヶ月チャレンジ

 今年の元旦から急にnoteを始めた。正確には、1ヶ月間毎日noteを投稿したら何かしら自分に変化があるのか!?を試してみたかったからだ。で、結論からいうと特に何も無かったな…という感じである。  毎日投稿していて思ったのが、自身の引き出しの少なさである。もちろん分かっていたが、いざ実際に毎日投稿してみるとそれがよく分かる。ただ、毎日投稿をやろうと決めた以上、何とか書くことを見つけようとするため、頭をひねることには意味があったと思う。  また、記事一つの内容の薄さもヒシヒ

    • 娘の受験2

       娘の受験まで今日を含めて残り21日となった。娘の受験する学校は、かつて自分が受験した学校と同じだ。  35年近く前のことだ。何でも忘れやすい自分でも、不合格と分かったとき、泣きに泣いたことを覚えている。あの時は本当に辛かった。でも、今となってはあの時の不合格が、間違いなく人生の礎になっているといえる。振り返ると、あの時よくぞ不合格になっておいてよかったと思える。  不合格後、中学3年間で出来る限りのことをして、合格したヤツらを見返してやろうと思って頑張った。それなりに満

      • 職場の足元寒さ対策

         自分はけっこう冷え性な方ではないかと思っている。特に足の指先が冷える。長年ただただ冷たいなと思いながら過ごしてきた。ただ、ある時我慢ならなくなって対策を取ることにした。  最初に頭に浮かんだのが、ダウンブーツだった。それこそ10年近くまえだろうか、ノースフェイスのヌプシブーティというダウンの入ったブーツが発売された。これを見た瞬間に、「これだ!」と思い、地元の服屋に走った。ポカポカの足元を想像したら、居ても立っても居られなくなり、すぐに購入したのだ。  その結果は、ガッ

        • 音楽との向き合い方

           子どもの頃は音楽を好んで聴いていたという記憶がない。今のように端末を持ち歩くということがなかったということもあるかもしれない。(なぜか森進一の”冬のリヴィエラ”をテレビの前で、カセットテープで録音していた記憶がある。サビのとこは未だに頭に残っている…)  ただ、高校生の頃に同級生が洋楽を聴いていたので、色々と教えてもらって聴いた。ガンズ・アンド・ローゼズやモトリー・クルー、ボビー・ブラウン、MCハマーなんかがパッと記憶に蘇ってくる。友達に教えてもらっただけなのに、洋楽を聴

        note1ヶ月チャレンジ

          娘の受験1

           今年娘が中学受験を迎える。小学4年生から塾に通ってきたが、先日の直前模試の結果を見てビックリした。出来の悪さもさることながら、いったい塾で何を教えてくれていたのだろう…と。もちろん、本人の頑張りが足りないことはもちろん、親としても注意不足だったのも認める。がしかしである。オンライン授業との一番の違いは個々へのフォローアップをしっかりしてくれることのはずだが、それにしても一体何をフォローアップしてくれてたんだろうとガックリきた。  が、ここで恨み節を展開してもしょうがない。

          娘の受験1

          足に合う靴

           自分の足にピッタリと合っている靴を見つけるのは本当に難しい。ピッタリといえる靴にはほとんど出会うことはない。なかなか出会わない原因の一つにデザインから選択することにあるのではないかと思う。”オシャレは足元から”とか”足元をみられる”なんて言葉があるように、靴は装いのキーの一つになっているためデザインが重要となる。実際に靴選びをする時に、病気や治療とかの理由がない限り、履き心地から選ぶということはない。履き心地に満足して、次にデザインを選んでいくなんて靴選びをすることはない。

          足に合う靴

          権力と異動

           自分の住む自治体の首長はかなり長い期間在任している。選挙という民主主義を支える正当なシステムによって選ばれているのだから問題はない、と言えればよいが、なかなかそうはいかないのである。長く在任し続けるのはやはり問題である。  よくある言説に「でも、あの人いい人だよ。」というものがある。すぐに思いつくツッコミとしては「いやいや政治は人柄でやるもんじゃないからさぁ…」というものだ。もちろんその通りだが、この発言にはもっと大きな問題が含まれていると思う。それは、思考停止に陥ってし

          権力と異動

          シャルドネ(CHARDONNAY)の家具

           約20年前に結婚した際に、シャルドネの家具を購入した。就職して間もなかったため、当時の収入的にはけっこうな出費でキツかったが、でも出費に見合う価値があると感じて購入した。  購入前に何度も通ってお店の方に説明を受けた。説明を受けた中で、一番いいな!と思った特徴が”内桐”だった。総桐のタンスはとんでもなく高価で、それこそベンツでも買えるような金額になるらしく、かつ、手入れも結構大変になるということだった。しかし、この内桐だと一つの家具における使用範囲が限定されるため、予算を

          シャルドネ(CHARDONNAY)の家具

          ダイエット

           世の中には色んなダイエット方法があふれている。本当に色んなダイエット方法があふれている。そんなダイエット方法に振り回されている一人が自分だ。  自分は太りやすいので、これまでにも色んなダイエットを試してきた。そのうちの一つにバナナダイエットなるものが流行ったことがあった。バナナを食べるだけで特に食事制限もいらない。アイスを食べても大丈夫というような、「本当かよ!?」というダイエット方法があった。とても簡単そうだったので、世間が飛びついた。もちろん自分も飛びついた。だが、そ

          ダイエット

          Air PodsとAir Pods Pro

           自分はAir Pods と Air Pods Pro を使い分けている。UIが異なるので使用に適した場面が異なると思う。片方しか使っていなかったら感じなかっただろうが、たまたま両方使用しているので違いに気づいたという感じである。  Air Pods は徒歩やランニングなどの移動中に適していると思う。Siri を呼び出したり、移動中に次の曲にスキップするときなどはタップするUIが合っていると思う。 Air Pods Pro のようにキュッとつまむUIは移動中のような場合には

          Air PodsとAir Pods Pro

          名は体をあらわす

           自分は物欲がなかなか強い方である。欲しい物がたくさんあり、試したいものがたくさんある。これまでも色々な物を試してきた。そんな中で、これは真理だろうと思えることがある。それは物の本質を外した商品はいくらデザインや雰囲気で取り繕ってみてもダメだということである。本質を外していなければ、タイミングや流行の風向きによってヒットすることはあると思うが、外していたらそれは製品としては成立していないと思う。  最近思ったのはApple Watchについてである。Apple Watch

          名は体をあらわす

          ミニベロと革ジャンの類似性

           ミニベロ(小径車)が街なかにたくさんあふれている。10年くらい前まではこんなに走っていなかったと思うが、かなりたくさんの方々がミニベロに乗っている。自分もそのうちの一人だ。ただ、街なかを駆けるミニベロを見ていつも思うことがある。”なぜミニベロを選択したのだろう…”と。  ミニベロはタイヤが小さい自転車である。正直言ってコスパの悪い製品だと思う。例えば、タイヤ。タイヤが小さいということは地面と接地する回数が多いため、摩耗が早くなる。にもかかわらず、値段は決して普通のサイズの

          ミニベロと革ジャンの類似性

          チャレンジすることの大切さ7

           これまでチャレンジを題材に色々と書いてきました。腕立て伏せを継続することやお酒が強くないのにバーに一人で飲みにいってみることなど。このnoteを書くこともチャレンジの一つです。チャレンジは多義的なので、色んな意味を含んでいると思います。新しいことに手を出してみることもそのうちの一つだと思っています。  歳を重ねてくると、新しいことに手を出すことが億劫になってきます。自分の周りでもそういうことを言われる方がたくさんいます。自分はというと、面倒くさがり屋なのでそう言いたくなる

          チャレンジすることの大切さ7

          服の価値

           小学生の頃から服が好きだ。なぜ好きになったのかは全く分からないが、ずっと変わらず好きなのは服だ。中学生・高校生の頃はDCブランドブームで、お年玉なんかをはたいて色々と買った。ミチコロンドンなんてあったし、メンズ・ビギ、メンズ・メルローズ、メンズ・バツなんてのもとても人気があった。PASHUなんてのもあったし、コムサ・デ・モードも今みたいに大衆ブランドではなく、結構値段が高くて、学生には高嶺の花だった。テツ・コムサなんて派生ブランドもあった。  大学受験の頃は、親にたまたま

          服の価値

          居住・移転の自由(移動の自由)

           憲法の基本書を紐解くと、憲法22条1項が保障する居住・移転の自由に関する議論として、①経済的自由権の側面、②人身の自由として側面、③精神的自由権としての側面、という3つの側面をもった複合的な性質を有するということが書かれている。  1つ目の経済的自由権の側面は、好きな場所に行って商売をする自由として歴史的に考えられてきたことに由来する。確かに、一箇所にとどまって商売をしないといけなくなると売上の拡大を見込めなくなるので、経済が発展しないことは明らかである。よって、経済的自

          居住・移転の自由(移動の自由)

          Apple TV + が悩ましい

           Apple TV +の無料視聴期間があと1ヶ月弱で切れてしまう。ほんの少し前までまったく見ていなかったが、最近良く見ている。当初はコンテンツが少なかったため、さほど興味も無かった。しかし、最近はコンテンツも増えてきており、面白いものが増えてきている。最近では「ジェイコブを守るために」が特に面白かった。サイコ・サスペンスといった感じであろうか。最後まで目が離せない展開になった。今見ているのは「レポーター・ガール」。実話を元にしたストーリーで、どんどん面白くなってきた。他にも面

          Apple TV + が悩ましい