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もしかしてフードエッセイって「メシのこだわりを書く」ことじゃないのか……?

エッセイをnoteに投稿し始めてはや4ヶ月が経とうとしております。
90近いがエッセイを書き、そのうち40ほどが食べ物系のエッセイをなっております。
こちらのマガジンにまとめていますのでぜひフォローをしてくださいな。

こんなにあれば私も「フードエッセイスト」と名のれるのではと意気揚々と日々を過ごしていたのですが、
note公式さんは一向に私の記事を「フードエッセイまとめ記事」にまとめてくれません。
むむむと思い、他の方のエッセイを読んでみました。

そしたらなんと、いやはや面白い。
自作のパンの写真を乗せている人、旅行にいって食べたご当地料理に付いて語ってる人、おふくろの味の凄さについて熱弁している人。
なるほどこれは良いフードエッセイだとうんうん頷いて、そして疑問に感じました。

「私が普段書いている『メシのこだわり』をのんべんだらりと書くのはフードエッセイとは呼べないのでは?」と。

マックのフィレオフィッシュは最強、とか
くっそまずいシリアルを見つけた、とか
チョコバナナ味は好きだけどチョコバナナ自体は好きじゃない現象とか
そういうのはフードエッセイとは言えないのではないでしょうか!

いや、間違いなく「フード」の「エッセイ」ですのでフードエッセイではないというのは違いますが、なんかこう、みんなから認められている、こうオシャレなものではないといけないのでしょうか。

オシャレなエッセイ。
これは私の書くものから遠く遠く離れたものの事です。
少なくともタグはつけておりますので、note公式さんは見ているはずなのです。
ですが私のフードエッセイは「noteのフードエッセイ認定試験」を通ってないという事になります。
これはいけません。
私はエッセイストになりたいおじさんであり、更に細分化するとフードエッセイストになりたいおじさんでもあるからです。
なんとかしないと。
なんとか。
なんとか……。



……それはともかく、次のエッセイの更新23/07/22(土)は
私の大好きな飲料であるトマトジュースの飲み比べエッセイを書くからよろしくな!
noteさんが認めてくれないなら、認めさせればいいじゃないの。
そんなつもりで私は私の忍道を曲げずにやっていきますので、皆様もいつも通り私のエッセイを読んでるんだか読んでいなんだかわからない感じで読んでいただければ幸いです。

いずれ、もし私が書くエッセイがなんかオシャレぶっていたら「やってんなこいつ」と心の中で叫んでください。
一切表には出さずに。
何卒よろしくお願いいたします。
それでは。


サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。