見出し画像

そろそろKindleで出します【エッセイストへの道】

私がエッセイストになるための軌跡を書いた「エッセイストへの道」です。
エッセイじゃないのでエッセイ読みたい方は他のマガジンへどうぞ。

2023/03/12にnoteを初めて約1ヶ月くらい経ちますので、エッセイが30ほど溜まった計算になります。
だいたい1000~3000文字で書いており、いくらかブラッシュアップするにしてもKindle2冊くらいは溜まっているのではないのでしょうか。これで印税不労所得でうはうはですね。

さて、エッセイストとは何なのでしょうか(唐突の哲学)
しかしながら、ここでエッセイという言葉の語源でしたりとか、先駆者の云々を書きたいわけではありません。
この個人で電子書籍を出版できる時代。名乗ろうと思えばエッセイストなんて簡単に名乗れます。
なのでここでは私個人が「オイラもうこれでエッセイストやんけ」とおもったら私はエッセイストになった、ということになるのです。

こいつ(私)はどうしたらエッセイストと認めやがるのか

当初は「出版社からお声がかかり本屋さんに並んだら」と思っていました。こちらも目標の一つですが、よく考えたらそんな目標は自分に不誠実です。
なぜなら、他人依存だからです。目標というのはもっと利己的になるべきだと私は思います。
となると、私のエッセイストへの道のゴールはどこなのでしょうか。
このnoteのモットーは「頭空っぽでも読める」なので難しいことは言いません。
なのでもっと簡単で、利己的で、わかりやすいものが良いですね。
目標なんてすぐ変わったって良いんです。芯が変わってなければ大丈夫。

さて、では何か一言でずばっと目標を決めたいです。
私が今まで書いてきたエッセイのように、バカバカしくて鼻で笑える感じが素敵ですね。
「エッセイで賞を取ったら」
これも他人依存ですね。目標としてはありがちですが、何より面白さにかけます。
「フォロワーが一万人超えたら」
これも難しいです。人気が出たからって、それがエッセイストかといわれたら、難しいです。
「死ぬほど嫌なことでも『エッセイのネタに出来る』と思い始めたら」
割りと今もそうなので違いますね。
「エッセイを書いているだけでごはんが食べられるようになったら」
なるほど、これが一番近いかもしれません。エッセイでごはんが食べられている人がいたら、それは自他ともに認めるエッセイストですね。

……でも、面白くねえな

さてどうしましょうか。うーん、悩みますね……





ふむ……


「自分のエッセイを読んで、笑ってしまうことがある」……


わたくし、エッセイストになりたいおじさんは目標を
「自分のエッセイでゲラゲラ笑ったら」エッセイストと名乗ります!
決定しました! いえい!
素敵な目標が出来ました。
今日はこれにて解散!


……いいのか? これで……

この記事が参加している募集

AIとやってみた

サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。