素人短歌劇場 10月編

11月も後半になってしまいました……
なんだかんだ忙しかったりやる気がなかったりで更新が遅れておりました。流石にこれ以上遅いのはまずい。

10月もめっちゃ少ないです。
推しに感受性などのエネルギーを吸われている気がして、アイドル見るのやめたほうがいいのかなとか一瞬考えました。ワロタ。
それはともかく、詠んでる分をば。

日は沈み空はただただ燃え上がり終末の日はそこまで来てた
(世界の終わりみたいな赤い空を見て)

見えずともキンモクセイはそこにいて欠けゆく月を共に見上げる
(秋の風物詩)

雨風に吹かれて花弁落ちたけどキンモクセイの香りは絶えず
(キンモクセイ、花の香りの中ではダントツで好きです)

赤光の夢を見ていたひとときと目に刺さりゆく西日とケーキ
(赤光=オーロラの上映会を観に行った帰りのカフェにて)

シャツの上カラーニットを着れるから肌寒くてもオールオッケー
(我の中の秋冬ファッションのド定番です)

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