お久しぶりです&久々短歌1首

こちらではご無沙汰しております。恵洲英知です。

すっかり短歌への情熱を失ってしまい、発信も途切れてしまいました。
私の中の趣味に割けるリソースはどうやら限られており、今はコロナ禍の自粛期間中に再開したTRPG(なんだかんだでGMもPLも両方やってるよ)と、深みにハマる一方の万年筆インク沼にかなり割かれている状態です。

2021年の恵洲さんは何をしていたかというのをバレットジャーナルを引っぱりだして振り返ろうかと思ったんですが、それはまぁ後日。

それから、文章書きとしての活動に関係する話を一つ。
大学時代の文芸部の同期の友人から百合アンソロへの寄稿のお誘いがありまして、受けることにしました。
なので、このまま順調に原稿が進めば、今年の夏辺りに自分の書いたものが載ります。
同期で自主制作した大学の卒業文集以来かしら……
決まり次第こちらで詳細を書こうと思ってます。

当初は、「百合……百合……」と考える中、冬休みに帰省した女子大生が、地元を離れている間にできたハンドメイドアクセサリー屋に通い詰めて、アクセサリーに惚れ、それを作り出す店長にも想いを寄せるも、店長は姉を肉身以上に思っており、その姉が普通に結婚することになり、お店と恋愛はどうなるの!? 的な、恋愛バリバリの話を練っていたのですが、方針をコロッと変えて登場人物が女の冒険ファンタジーにすることにしました。
「恋愛だけが百合じゃねぇ!!」という開き直りです。ていうかそもそも恋愛ものが書けない人間が、久々の小説に恋愛ものを選ぶのはリハビリのハードルが高すぎです。とはいえ、昨年は百合?の参考になるような映画も見たので、そちらに引っ張られて三角関係的な感じにはする予定です。予定は未定ですが。

TRPGのデータを使って、実際にサイコロ転がして出た結果に基づいて書こうと思ってます。
締め切りGWなのに間に合うのかというのは今は考えないことにします。データは8割揃ってるし、なんとかします。

お昼過ぎに見かけた光景から一首。

冬空に鳶と飛行機交差したように見えるは今私だけ

今年もどうぞよろしくお願いします。

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