素人短歌劇場 6~8月編
数日ぶりです。
いい加減に溜めまくってるnoteの月一更新分に手を付けようと思いまして、バレットジャーナルの方に「noteを更新する」を書き加えて数日が経過しております。
今日は台風のため仕事量が大幅に減ることが確定したので、さっさと時間給出しておうちに帰った恵洲英知です。
そんなこんなで、ここ三か月分の短歌です。
月一ペースでしか詠んでいないので、いっそまとめてやろうと思い……まとめてしまいました。もっといっぱい詠めたらいいな。
・六月
朝ぼらけって聞くとピンクのイメージで霧の中にて東が白む
(百人一首書写をしているときの感想がちょうどみそひともじになったのでそのまま短歌にしました。私にとって「朝ぼらけ」は、こんなイメージです)
・七月
親指の先ほどまでの小蛙がスキップしてたあの雨上がり
(職場の自動販売機の近くを通りかかったら、自分が歩いたのに合わせて何かがぴょんぴょん飛んだので何かしらと思って見たら蛙だった日の短歌です)
・八月
麦藁の帽子忘れたあわてんぼどこへ行ったか誰も知らない
(ある日原付を走らせていたら、道端に麦藁帽子がぽつんと落ちていました。なぜ落ちていたのか気になったけれども、急いでいたので拾うことも出来ず。持ち主はどこに行ってしまったのか)
そんな感じの三か月でございました。
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