「ポップさん・ポッピさん」全員集合/親子で工作:ポッピング・クラフト
ポッピング・クラフトで着せ替え人形
今日は、ポッピング・クラフトを着せ替え人形にして子どもと遊んでました。
トレーシングペーパー
最初のヒト型から試行錯誤を経て、現時点で辿り着いたのが、厚口のトレーシングペーパーでヒト型のポッピング・クラフト「ポップさん」をつくることです。
男性と女性、呼び方の違い
ちなみに、「ポップさん」は男性で、女性の場合は「ポッピさん」と呼んでます。(私は)
マスキングテープ
そして、着せ替えは、初め、付箋を使いましたが、マスキングテープが最適なことが分かりました。身体と同じ10mm幅のものと、腕や足に使える3mn幅のマスキングテープを探してきました。
歴代ポップさん
ヒト型をつくってみようと初めて試作したのが一番左のものです。
それからいくつかの段階を踏んで、1/35スケール吹き出しのあるポップさんが完成。
次に、着せ替えしたら面白いのではないかと、付箋で服を着せてみます。
抜群の配色センス
子どもに渡したら、抜群の配色センスで驚きました。
そして、紙をケント紙ではなく、トレーシングペーパーにしてみました。
これが、服を着せた状態でトレーシングペーパーの存在感が上手く消えて、抜群の出来栄え。
左は、まだ付箋の服を着ています。
真ん中で、マスキングテープでつくったのを子どもに見せたところ、「スイカみたい」と言われるかなと思ったら、「首にマフラーしてるのね」と思いも寄らなかった返答にまた感心。
材料の使い分け
更に、子どもは上着とスカートは付箋にして、肩部分のアクセントに赤いマスキングテープを使ってきました。
しかも、何も指摘をしていなかったのですが、赤い靴も履かせています。
これまた子どもの表現力にビックリです。
もっとつくりたいと、最終的にはここまで進化しました。
ファッションデザイン
子どもが次につくったのが左のものです。それを見て、私はヘルメットを被せてみましたが、腕の部分は子どもと同じで「お父さん、真似した」と言われ、完全に上手を取られました。
で、最終的には、一番右の作品に至りました。
胸には、アルファベットの頭文字「Y」をつけています。
これはもう、立派なファッションデザインと言えるでしょう。
こんなに細かい作業です
しかも、これ結構細かい作業です。
子どもの能力を見くびってはいけませんね。
親も子も一緒に楽しい
ポッピング・クラフト
着せ替え人形にとどまらず、私は、ジオラマをつくっていこうと構想中です。
またまた楽しくなってきました。
今後の展開をお楽しみに。
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