ESVLOG式 食事療法まとめ


①グルテンフリー(できる限り)
小麦製品を食べると全ての人の腸で炎症が起こります。その都度起こります。美容、健康の向上を目指す場合は極力避けることをすすめています。難病、命に関わる状態の人は限りなくゼロを目指します。しかし、1番重要なのは、理解して納得して実践する事。グルテンフリーが過度なストレスにならない事が重要です。

※グルテンフリー食材、アミノパウダーで食後の腸の修復、電子レンジグルテン破壊をうまく活用するのもポイント


②良質なPFCを摂取すること

◎Pプロテインたんぱく質
過剰に食べれば良いのではなく、自身の消化吸収力に合わせて食べる。肉、卵、ボーンブロスがメイン。魚、大豆たんぱくは、嗜好品。

消化吸収しやすい調理法もポイント。圧力鍋、煮込みなどで肉をほろほろにする事で消化吸収も良くなる。

アミノパウダー、ボーンブロスで血中のアミノ酸濃度をコントロールする。治るモード、若返りモードを維持する。

たんぱく質は、自分の消化吸収できるラインを体感取りながら食べる。おならと便のの匂いで判断。

基本は、体重✖️1〜1.5g

◎F脂質
ベースは、プーファ理論。酸化する油は極力摂らない。バター、ラード、ココナッツオイル、マカダミアオイルなど。現場レベルで実践体感考察した中では、マカダミアオイルが最適解。マザーオイル(マカダミアオイル)おすすめ。基本調理に使用、状況に応じて、➕αで摂取。


◎C炭水化物
メインは、白米、芋類、純黒糖、ココナッツシュガー。嗜好品、はちみつ、フルーツなど。

1回の食事あたり、3割以内が基準。

塩水療法実践、難病、体質改善実践中は、低血糖にならない様にコントロールする。

16時間断食、糖質制限はNG。

低血糖にならない様にコントロール。基礎代謝、カロリーコントロールしないと太るので注意。

③野菜に関して
基本、食物繊維摂取の目的と食べたい気持ちを満たせる程度で良い。選ぶなら、緑の薄い野菜、根菜類、きのこ類、海藻類、適量。便の様子みながら。野菜食べ過ぎて、たんぱく質量が減らない様にする。

④調理法に関して
基本加熱調理、煮込み、鍋系がベスト。野菜の栄養素は、生では取れない。スープにする事がベスト。消化吸収のしやすさを考慮するのも大切。

体質改善実行中は、生食は、できるだけ控える。サラダ、刺身、非加熱のもの。発酵食品も嗜好品程度。弱毒性の菌が、免疫を消費する。


⑤間食に関して
基本グルテンフリー。良質な糖やたんぱく質、脂質ならベスト。和菓子系、純黒糖、フルーツ、はちみつ、するめ、ジャーキー系、マカダミアナッツ、ジャイアントコーンなど。小麦系食べたらアミノ酸でケア。


⑥調味料や添加物に関して
非加熱天日塩、非加熱天日塩を使用した、醤油と味噌。良質な出汁系、味醂や酢。ミネラルたっぷりのマザーシュガー、ココナッツシュガー。

その他調味料は、こだわれる範囲で良い。化学調味料は、できるだけ少なめ。神経質になりすぎなくてよい。余程過剰に食べない限り影響は、とても少ない。


◽️まとめ
食材は、その辺のスーパーでも大丈夫。お財布に余裕があればこだわる。実践してると美味しいものを自然と選ぶようになってくる。究極、毎日鍋と白米でよい。大切なのは、ポイントを押さえて、バランスを少し取ること。


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