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恋と深空の考察という名の妄想垂れ流し

※2/21
セイヤとレイの伝説を読了しました
色々判明した事もあるのですが、結果を申し上げると伝説読んだら彼らが現代に来た理由が全く分からんくなったって感じです。ただ好きで追ってきました的な思ったより深くないのかもストーリーにも見えてます。うーん…?そしたら前フリ長すぎない?ww
考えを纏めたいのと考える必要なさそう的な思いで記事を閉じるか新たに纏め直すか迷ってます🙇‍♀️


※2/14追記
いただいたコメントの答え(というより補完)をいたしました。
下部◎いただいたコメントの追記(ホムラについて)に記しております。
繋がった部分は追記していきますが、現状なかなか難しいので、
あまり質問にお答えはできないかもしれません。
考察自体初めて書くものでして拙い文章で申し訳ない限りですが、
記載の内容はお考えいただく材料程度に思ってもらえますと幸いです。
(こんな見方する人もいるんだなくらいに)
※正直ペパゲはこういう方向に話を考えそう…など、
妄想部分は敢えてメタ的に残酷な視点から話を見ているところもあります。

※2/13追記
みなさま、御覧いただきありがとうございます。
独り言のように書き記したものでして、誤字脱字や妄想含めお恥ずかしい限りです。レイ・ホムラの伝説ストーリーと☆4思念で少しお話が進めましたので追記し、目次を作りました。
現在読めている思念
☆4思念:星間探測系・余冷以外所持
☆5思念:深海の絢爛以外所持
☆5限定:花火のごとき誓い以外
※今後少し収集ペース落ちるので分かり次第追記しますね
※新しい星盤イベはなんか1枚は取ります


◎初めに

※考察もしつつ、めちゃくちゃ妄想補完あります
読めていないストーリーもあるのであくまで妄想です。

恋と深空の歌詞見て、気になったのでメインを現段階で確認とれる話を元に考えてみました。

まず歌詞の「永遠を願いつつ最初の塵になった人」は流星雨の主人公

「永遠を終わらせて始まりに戻ろうとしている人」もフィロス女王になった主人公

全てを知ったフィロスの女王(主人公)が、
元に戻したいと願ったことからセイヤの現代への派遣が始まった話と予想

派遣について女王の騎士だからこそ自分の使命とセイヤが言っていることからも、女王の願いを叶えるための派遣と考えるのが普通である

歌詞からは以上のことを考えてみました。

そして開幕、時間の分岐とあるのでタイムパラドックスは当たり前の世界観と見ています。

時間の分岐の中でとナレーションがある

◎パラドックスがあるロケーション

◾︎未来のフィロス星
・永遠の生を得た女王の統治するフィロス星
・ワンダラーがいる
ロールバックと隊に名前をつけ地球に干渉しようとする行為からフィロス星は未来の星と考えることが妥当

◾︎現代のフィロス星
・‪α‬P-0159
フィロス星系と名付けているため、
フィロス星の核だった可能性が高い
既に滅亡している

現代では最近発見された

◾︎リモリア
・現代のリモリア
現代には遺跡があるがα‬P-0159にあるのではなく、地球にある(臨空市南東遠海)

リモリアの発見も2034年と裂空災変と同じ年

・未来のリモリア(星は実質姫が統治)
リモリアが栄華を極めていたのは
フィロス星で何百年も経た後
姫の「心」のおかげで永遠の生がある

未来のリモリアがあるフィロス星の繁栄について

つまり下記のようなことが考えられる
・α‬P-0159はフィロス星であり、リモリア遺跡が地球にあることから地球のパラドックス未来の姿の可能性
・女王の統治する未来のフィロス星はパラドックス現象
・未来のリモリアのあるフィロス星と女王の統治するフィロス星は別時空にある

◎永遠の生

人の時代で「永遠の生」が顕現したのは未来のフィロス星時代
女王の統治するフィロス星または姫の「心」によるリモリア時代のフィロス星のどちらが先かは不明

またここまで既に現代は、地球とフィロス星が混ざった文明となっていて大きなパラドックス現象が起きている
遺跡と呼ばれるので間違いがちだが、リモリアは未来
現代はフィロス星ではなく地球とノートによって確定している

地球上とある

◎主人公について

◾︎フィロス星 女王主人公
・フィロス星の女王且つセイヤと剣術の同門
・星のお守りの渡し主を気にかけている
・全てを見通した可能性がある
・セイヤを派遣し永遠を終わらせたい(歌詞より)

ロールバック隊に裏切り認定を受けており、派遣するセイヤを死亡したことにするあたり、何かしら大きな覚悟を持った行動をしていると考えられる

女王と話すと裏切り行為の疑いを生む恐れがある
2人は星から自分(大切な人)を亡き者にしてでも成し遂げたい事があると読み取れる

またこの時代セイヤは王子であり、後述の流星雨主人公が作った星のお守りを大事につけており、腕の中で息絶えた事も覚えている様子がある
なお主人公は覚えていないため、星のお守りの送り主にヤキモチをやいている
王族家系でないのにも関わらず主人公が女王になった理由は、今の進捗では不明なので割愛

◾︎フィロス星 JK主人公(流星雨)
・ 死亡描写がある
宇宙の命運を分岐する点となった可能性が高い

・亡くなる前に星のお守りを作ってセイヤに渡した

・亡くなる前に時間がこの瞬間で止まればいいと強く願っている
セイヤはいつも「星は必ず願いを叶えてくれる」と話していることもあり、星が叶えた結果、一連のパラドックスの発生原因となった可能性もある
ぶっ飛んだ事を書くと、主人公にとっての「星」はセイヤであり、セイヤと言う「星」が主人公の願いを叶える=再誕ひいては「永遠の生」を叶えた可能性とも読める

・どんな病気でも治せるコア
※以降便宜上セイヤコアと呼ぶ
主人公が亡くなる直前、主人公から聞いたセイヤが必死の思いで入手している
レイのストーリーでも主人公が不死の病治癒に使おうと蘇生のコアを狙っていたので蘇生のコアの可能性が高い
セイヤの身体は傷だらけでこの時に首輪を付けられたような描写がある

・セイヤコアの影響を受けたまま死亡
死に際だった為、コアによる治癒は不可能だったが、この時主人公の心臓はコアから何らかの影響を得た可能性がある
または死亡時に強く抱きしめられていることから、コアから何らかの影響を受けた可能性がある

・セイヤコアの影響を残したまま原子となる
セイヤは人は亡くなったら原子になるが、原子は永遠の存在だからまた会えると言っている
この事から亡くなった主人公は原子になったと予想
その際分子レベルで蘇生コアを取り入れた可能性もある

◾︎フィロス星 主人公 リモリア時代
・流星雨よりは先の時代と考えられる
・リモリアの「心(永遠の生)」とセイヤコアの力で再誕
これはあくまで仮定だが、セイヤコアが蘇生のコアだったため共鳴し再誕に至ったと考える
・人の形ではなく生命体としての再誕
蘇生コアは完全なものではなく分子として主人公に残っている可能性があり、その為人の形を為さず生まれてきたことも考えられる

もしかして…知能7〜8歳くらいの生命体ではないだろうか

・同時に全ての記憶を無くす
記憶を無くすと言うよりそもそも記憶が無いし人の形でもなかった

・リモリアの「心」を取り戻す為、ホムラに刺され死亡
この描写は探偵が考察したリモリアの話で、
あくまでオペラ演出の話だが、ホムラの様子より真実の可能性が高い

・再びセイヤコア(蘇生のコア分子)を宿したまま原子となる

◎追記:ホムラについて

ホムラは深海1枚目が一生出そうにないので書くことを控えていたんですが、少し追記します。
なおホムラの話は基本的に夢オチや誰かの空想の話に見えるような描写があり釈然としないように書かれています。あまりにもそういった描写が多いので意図的にそうしているのだろうと考えてます。

ホムラと主人公の出会いの時系列
①不明
②海の魔女時代
③姫時代
④現代

①不明
海の魔女時代(②)にホムラと出会ったとき、ホムラの目的からも既に海の魔女主人公が何者であるかを知っており、既知だった描写が随所にあるそのため、①があると見ている
またホムラが話していた少女に助けられたがその後会えなかったというお話はここではないかと思われる

②暗い海の魔女時代※あくまで主人公の夢(☆4思念:香り纏う夢)
・主人公は深海の隙間という暗い海の魔女として生きている
・ホムラは人間に「戻る」魔法薬の製作を魔女に頼む
・魔法薬の材料としてホムラ自身の鱗・血・歌声を魔女に渡す
・魔女は元々人間であり、ホムラは魔女を人間に戻そうとしている
・記憶を取り戻した主人公はホムラと恋人であったことを思い出す

魔法薬の材料は下記3点+月の光を浴びた貝殻
右はホムラが渡した材料
「永遠に月のように輝く宝石」→ホムラの首筋の鱗
「永遠に途絶えることのない水の流れ」→永遠の命をもつホムラの血
「永遠にやまない潮騒のような素敵な声」→ホムラの歌声

これを聞いて主人公は少々引いていた

首筋にあってもっとも柔らかい鱗と言えば逆鱗(顎付近)の可能性が高いため、この時ホムラは魔女である主人公と主従契約を結んでいる(主人公は気付いていない)

余談だが、魔女はブルーとレッドという魚たちと住んでいた
ブルーはホムラが出す魚、レッドはホムラと主人公が現代で最初に出会ったときに捕まえた魚ではないかと考えられるので、現代で再会しているのかもしれない

③姫時代(フィロス星)
・外の世界がみたいが為に脱走した姫と出会う
・度々連れ出す(思い出させようとしている)
・ホムラは主人公が持つ「姫の心」をリモリア人達と狙っている
・この時代の主人公に既に遠い昔に主従関係の契約済みだと言っている
・姫は度々②くらいの頃の夢を見ている

全体的に見て、②が結構重要なポイント
②の魔女時代に主従関係を結んでいることに目がいってしまうが、ホムラ自身の「血」と「歌声」を渡していることもリモリア壊滅の鍵になるのではなかろうか
ホムラの世界線では、ホムラの「血」が「永遠の生」を生み出し、引導を渡せる「歌声」も渡していることから、暗い海からホムラが主人公を助け出そうとした結果、全てがねじ曲がりリモリアにとっての滅びを生み出してしまった可能性がある

◾︎現代 主人公
・再び原子となりセイヤコアにより現代へ再誕
・もちろん記憶は皆無
・EVOLは共鳴
・剣術稽古についてセイヤから話を聴く
この時代のセイヤには女王の統治するフィロス星の話を語っている(剣術の稽古で同門が増え切磋琢磨出来てからは稽古は楽しかったと語っている)
つまり、この時代のセイヤは女王のいるフィロス星世界線から来たセイヤであることが確定している

・心臓にコアがあるが介入症ではない先天性心疾患
・コアを心臓に移植されているっぽい
ファン先生は主人公のコアについて、
生まれつきのものともみえると言いつつ、移植の否定をする訳では無い
つまり主人公には移植されたエーテルコアと蘇生のコア分子があるのではないだろうかと考えた
そもそも人間7~8歳ならば記憶がある筈だが、主人公には移植の記憶がなく、その付近もないので不自然が過ぎる
現代に再誕した時、リモリアで再誕した時と同じ現象があったのでは無いだろうか?

ここまでがゲームスタート前のお話
この後がゲームスタート後のお話

※以降セイヤコアの影響を蘇生コア分子と仮定

プレイヤーが操作できる現代世界に再誕した主人公は、蘇生コア分子とは別に心臓にエーテルコアを埋め込まれ?ており、埋め込まれたコアの効果自体は不明。

実はそのコアは蘇生コア分子と共にし、共鳴出来るものが居れば、世界や時空までもを永遠に変えてしまう程の力があり、心臓に埋め込まれたコア類と主人公のEVOLが常に共鳴を続けていると仮定

その後段々とエーテルコアと蘇生コア分子が強さや影響範囲を増し、様々な生命を永遠にし、フィロス星への未来時空へ繋がる

◎移植実験で起こったこと

移植自体は報告書に実験禁止!!!とあるが、結局埋め込まれている
そして結果は成功しておりこの後、全ての生命が永遠へと向かい出す
・自然の摂理が歪み、様々な生命も歪む
・無数の未来(パラドックス)が生まる

リモリア遺跡が2034年に発見されたのもパラドックスの1つと見える
つまり、14年前から発生し始めたワンダラーは深空トンネルからのメッセージとは関連はないかもしれない
なぜなら女王の居る未来のフィロス星にもワンダラーが居るからである
他の星は居る場合もあれば、いない場合もある
セイヤだけが行ったウルル星にはいない(主人公が原因?)
何が言いたいかよく分からない場合は次を読んでほしい

◎14年前と主人公の年齢を考察

まず女王が統治するフィロス星で主人公はセイヤと同級
セイヤは王子なので、特殊な学歴になっている可能性もあり、
それを考えても主人公はセイヤより、多少歳下くらいかと思われる

その考えを現代に置き換える

インタビューPVでセイヤは23と回答(嘘だが自身の見た目を考慮しての発言)
主人公は新任=21~23と考える(短大卒・大卒)
ゲームスタート時点は2048年
※裂空災変が14年前とハンター会長の発言あり
スタート時点主人公は23歳と仮定
とすると・・・
2034年 裂空災変が起きた時、主人公は9歳
移植自体は災変前に行われたと思われるので、
報告書通り主人公は7〜8の歳の頃となる

つまり移植後、移植されたコアが共鳴し始めたあたりに裂空災変が起きていることになる

共鳴によってあの赤い目が呼ばれたとしたならば、ワンダラーは主人公が引き寄せた、または現代の共鳴が、ワンダラーという存在を未来に生み出し深空トンネルから現代にきたという主人公原因説も考えられる

結果いくつものタイムパラドックスが生まれ、リモリアは遺跡となって現代の地球に顕現し、特に黎明のレイが居る世界は、生命そのものがねじ曲がり人がワンダラー化してしまうこととなった
これはプレイヤー達が「永遠の生」破壊を失敗した世界線かもしれないし、フィロスが終わった世界線または、フィロス星への移住が出来なかった世界線なのかもしれない

そしてここでなかなか話に介入してこない預言者周りを考える

◎預言者

・主人公によってレイと呼ばれる
元の名前は無い様子

・レイの前世は人間
無数のジャスミンの花が幻想にある事から、かなりの回数色んな時空の主人公に会っていると思われる

・人間の頃の記憶は毎回同じところで途切れている
ジャスミン(主人公)を追おうとするとアスタからの罰を受ける点から、意図的に記憶を消されている可能性がある→伝説8章でアスタ神に意図的に消されていたと判明

・現在はアスタ神の使い
預言者として対面した主人公に対し「人間」と読んでいるので、人間では無くなったと考えられる

◎アスタ神

・全知全能の神
優しい神ではなく人々の「監視」が目的の可能性
印象も高圧傲慢的であり、見守る事が象徴の神と言ったイメージとは全く異なる

・預言者に片目を渡している
これによりアスタ神は預言者を通して時空を超え全ての運命を見通し始めた(レイが預言者の始まりかは不明)

預言者は己の預言は見てはいけない


つまりアスタは宇宙に起きた「永遠の生」事変のキーパーソンは主人公であると理解している可能性が高い
またレイは主人公に巻き込まれているため、己の預言となり知ることができない→こちらも伝説8章で確定

「永遠の生」事変以降、レイは度々記憶を消され、アスタの目の代わりとなり時代順などではなく様々な時空に無数に飛ばされている存在と考えると、
それぞれのレイと夢で繋がってしまう理由の筋が通る

そしてイバラの塔で預言者のレイと主人公が会った時は、事変前の時系列で狙われなかった(見通せなかった)
→ここは誤り
※1

※1実際はこのイバラの出会い前から何度もレイは転生しており、その都度主人公と恋に落ちている経緯から、すでに主人公はアスタの監視下にあった
であれば、預言者から主人公の記憶を消し去っているアスタ(の目)が存在するイバラの塔という場所に、主人公はなぜ塔に入ることができたのか?
主人公と預言者がイバラの塔で会えば、預言者の記憶を呼び覚ましてしまう可能性があるので、この出会いが許されているのはより不可解な部分となる
レイと主人公は壮大な神の実験に付き合わされているような感覚を覚える
このイバラの塔の出会いも神の実験の一つなのだろうか?

◎アスタ神とメインストーリー

自分がプレイしている現段階では蘇生のコア=アスタの「目」という正式な記述ではなく、預言者にアスタの「目」を与えたと書かれている
だが蘇生コア=「目」で合っていると思われる
そしてその場合、流星雨のセイヤはアスタの「目」を盗んで主人公に影響を及ぼした存在となる

レイの時系列として普通に読めば人間時代を前世と言っている以上、人間→神の使いの様に見える
しかし記憶がある一定で途切れているところが不自然である(神の力が働いている可能性が高い)

神の使い(元々人外)→アスタの都合で人間として何度も再誕させられ無数に派遣されている場合、記憶を消される理由も納得がいく
例えば主人公から「目」の分子(蘇生コア分子)を取り戻す時、心臓を氷晶で貫く必要があり、預言者が転生間で舞い戻る時、主人公への愛情が生まれないようにアスタ神に記憶を消され、駒として利用されているのではないか
ただし幾度も繰り返されるうちにレイは主人公を愛したため記憶を保持し始め、現在は抗っているように見える

◎アスタ神の「目」

アスタ神は兎に角「目」が印象深い神
「目」と言えば裂空災変の赤い目である
セイヤの首輪は近未来的なデザインであったため、預言者周りのデザインとは異なって見える

セイヤの首輪 赤く光ると痛そうにしている

が、そもそも裂空災変の赤い目も未来的なデザインである

意外と近未来な瞳

ぶっ飛んだ妄想とは理解しているが、
あの赤い目は怒りに満ちたアスタのもう片方の「目」ではなかろうか?
であれば、空に現れる赤い目がひとつ目であることも説明がつく
つまり流星雨時代、ただ病を治そうとした主人公とセイヤ(また蘇生コアを渡してしまったレイ)の偶然が時空を超え宇宙へ「永遠の生」を生み出すことに繋がった
結果としてヒトが神の力を使って「永遠の生」を得たことで、アスタ神はかなりのブチ切れなのかもしれない

◎追記:レイと「赤い目」

伝説ストーリーが8まで進んだの追記

・イバラの塔で出会う以前から主人公と預言者は何度も出会い恋仲であった
・レイは転生する度アスタによって記憶を消されている
・アスタが消したかった記憶は主人公の記憶(愛する記憶)
・主人公の記憶はジャスミンに置き換えられる形で残っていた

アスタ神は記憶の改ざんが出来る

恋仲であることからわかるように、預言者であるレイは主人公と運命が交差していた
つまりレイが主人公の運命を見ることは、預言者自身の運命を見る構図となる
そして主人公の不治の病に気づき、主人公の運命を覗き罰を受けている
(不治の病に気付く前に預言者は主人公がジャスミンであることに気付いている)
この時蘇生のコアを光らせて預言者に己の運命を見てはいけないと警告しているような描写があるので、預言者に与えたアスタの「目」=蘇生のコア説がより強くなった
また、どの時空・時代の主人公は何者かに運命を変えられ死に向かうそうで、レイは何度も主人公の死を見届けている
記憶の改竄をし預言者から主人公を隠蔽をしていることからも、主人公の運命を度々変えているのはアスタ自身ではなかろうか?

現時点でアスタが出来ることは、監視、記憶の改ざん、憑依辺りであり、それも預言者を介して出来ることであり、直接人間を手にかけるまたは人間に手を下すことは出来ないと思われる
そう考えると主人公の運命を度々死に追いやる存在として、アスタより更に上位または同位の存在が居るのかもしれない

またイバラの塔に主人公が来た際、預言者はアスタからの主人公への預言めいた言葉を放っている
「さあ神を救うものよ 覚悟はできているか 奇跡を 再び起こす覚悟は」
この預言から、主人公は期待できる存在または主人公を神を救う駒として見ていることが読める
主人公に期待しているだけであればと考え、一旦アスタ神への考えをフラットにし、主人公へ課題を課す神としての視点で見ようとした
が、伝説8章を読んだ後でも高圧的で傲慢であり、主人公すらも駒として見ている神といった印象が強い
現時点では神というより宇宙の支配者といった存在に感じられる

またイバラの塔の主人公の運命を見たレイが、自身の運命も覗いてしまった結果を招き、罰を受けるシーンがある(5思念日位 2枚目)
レイ自身が黒い氷晶で己を傷つける描写があるのだが、
レイは暴走しており自我が保てておらず、目が赤く染まっている

「目」が「赤い」

レイの暴走は現在の情報であれば、アスタがレイの体を使ってレイに罰を与えていると考えるのが妥当である
つまり赤い目=アスタの「目」の妄想は少しだけ現実味を帯びてきたようにも感じられる

◎3人のスタンス

想像はさておき、3人のスタンスはこのような状態ではないかと考えた
・セイヤ
女王の願いを叶えるため未来からきて過去改編を行う=「永遠の生」への道をとざす
女王の願いを叶える星となり、現代では未来のフィロスを犠牲にしようと考えている
その為他のロールバック隊から裏切り者と称されているのかもしれない

・レイ
蘇生コア分子の奪還の命と共に人類への大きな預言を受け現代に転生
預言の内容としては、人類にとっても救いのないものであった可能性が高い(怒ってるからね)
そして穏便に主人公だけを狙って解決しようとしているレイだが、アスタはそんなレイに罰を与えるが如く、身体が氷づけになる呪いをかけており苦しむ様子が見られる
レイの周りに茨、枷など捕縛するような文言が様々にある事からもアスタから逃げられない身を明示している
心臓外科医になった理由も、主人公を殺さずして蘇生コアを奪還できるかもしれないといったレイなりの抵抗なのかもしれない

・ホムラ
長い間(海の魔女時代以前から)主人公に翻弄された結果、故郷が滅びてしまったため、全てをあるべき姿に戻すため現代まで生き延び、主人公の再誕を待っている
フィロスの「永遠の生」が無い=リモリアの「永遠の生(海神の心)」は返ってくることとなり、リモリアは歴史の正史通り繁栄し他の文明と同じように静かに滅びていくことが出来た
※リモリア人は生きながらにして海に還る儀式があるので、それを死の概念としているような描写がある

ホムラを代表とするリモリア人としての種の目的としてはリモリアの正しい未来、自然の摂理(リモリア人は永遠の生があって、人間には無い)を取り戻すこと
またリモリア人の手前表向きはそのような目的を持っていて、裏では恋人であった主人公を守りたい気持ちが大きいため手段に慎重になっている(主従契約はその表れであると考える)
また、フィロス時代に主人公から完全な「海神の心」の返却をしてもらわないと意味が無いといった話があるので、完全にするための何かを成し遂げなければならないように見受けられる
完全な返却には、主人公自らの意思が必要のようなのでどの時代の主人公とも距離を縮めているのかもしれない

絆(恋仲)がなければ不完全なのかもしれない

◎3人の最終目的

どのカレのケースも現代の主人公を護るのではなく、主人公を殺すまたは心臓からコアを取り出すことが目的となる

現にレイは「私と出会うな」と言っているし、
ホムラは主人公の「協力※」を狙っている
※恐らくはコアの提供を「協力」と言っているのではないだろうか
セイヤは未来人且つ本人からの願いを受けて動いているので、何らかの手段を得ていてタイミングを計っている
そして主人公から見たセイヤについて、主人公は
「近づいたと思ったら離れていく」と度々悩んでいる
これは近づきすぎると目的の達成が感情上困難になるからであって、
セイヤは無意識のうちに距離をとってしまっているのではないだろうか

とここまで持っている情報もを元にぶっ飛び妄想を混ぜつつ考えられることを纏めました

◎追記:気になったこと

書いてきたこと以外にも少し気になったことがある

・ホムラ秘話 セイレーンの歌
ルイスが語ったセイレーンは男であり、セイレーンの歌声でなくなった人たちは、生前海への罪悪感を忘れないために胸に青い模様が現れるといった想像の話

・レイ伝説ストーリー 2章
主人公の不治の病でもある胸元にある亀裂のような青い筋

レイ側の主人公の青い筋は氷の描写があるのでアスタの呪いの可能性が高いが、状況としてはルイスの話と似ているなと気になった

そもそもどの世界線も主人公の心臓回りがキーなので、各パートの主人公の病なり症状なりが似てしまうことは仕方なく、あまり結び付けて考えても考えすぎということも起こり得ると思いますがね…

◎いただいたコメントの追記(ホムラについて)

ホムラに関しては前述の通り思念が揃っていない点から欠けた中で纏めています。
また、ホムラ(リモリア時代)の話は夢や登場人物誰かの憶測として描写されることもあり、作中で語られるソースとなりうるような情報がほか2人と比べると少々弱いです。

◾︎ホムラの成し遂げたいこと
そもそもリモリアの再興(自然の摂理を取り戻す)または滅ぼした人類への復讐は、ホムラ自身の悲願よりは、ホムラの後ろにいるリモリア人たちの悲願と個人的には考えている
これに対してホムラは自分の方法でどちらも納得いく結末になるよう遂げようとしている

◾︎ホムラが主人公を追う理由
※ここは伝説が欠けているのでいちばん大切な要因が分かりません。

・暗い海の魔女よりも前に恋仲であった
主人公が暗い海の魔女として生きている時代、ホムラが人間に戻る魔法薬を魔女に依頼するくだりで、ホムラにはとても大事な人がいて、その人の為に人間になりたいから作って欲しい趣旨を魔女に話す
また、魔法薬の素材は全て自分のものを分け与えており、それが如何に危険なことであったかといった描写もある

ホムラは命を張って主人公を人に戻そうとしている

また、魔女が人に戻る描写でホムラと恋仲であるような描写があり、ホムラからも過去の素敵な思い出を聞かされる

魔女が人の頃を思い出すシーン

何百年も待ってまで追う理由として、ホムラにとって主人公は初恋(真実の恋)に近い存在だった
そしてその相手がリモリアが取り戻したいモノ「海神の心」を持っているということが挙げられる

◾︎海神の心
他のリモリア人は歳を取ったような描写があるが、ホムラは歳を重ねない
それは海神であったホムラが永遠の命を持っているから

元々アモンは同年代の友人だったのではないか

つまり「海神の心」は「永遠の生」を自分の統治する範囲に実現する事が可能なのではないか

「海神の心」がまだホムラ(リモリア)にあった時代、リモリア人は「永遠の生」を授かっていたのかもしれない
であれば、リモリア人からすれば、「永遠の生」を人に奪われるといったこの上ない略奪に遭ったことになる
火種という緊急手段で耐えてはいるものの、リモリア人が時間がないと焦っているのは、寿命が出来てしまった為ではないだろうか

◾︎ホムラと主人公の主従関係
魔法薬を作る際に魔女時代の主人公は意図せず主従関係を結んだような描写がある
そして姫時代のホムラは裏切ることの出来ない主従関係を遠い昔に主人公と結んでいると答えている(伝説5章)

伝説5章より

主従関係を結んだ時代以降、「海神の心」を彼女から「返して」もらうことしかホムラには方法がないことを暗示している

◾︎ホムラが主人公と主従関係を結んだ理由
ここは語られていないため、憶測の話になる
海神であるホムラ自身が主従関係を結めば海の総意となり、他のリモリア人が「海神の心」を奪還しようとして刃を向けることが出来ないと仮定すると、過去に恋人であった主人公のお守りとして主従関係を黙って結んだのではないかと考えている

以上のように、主にホムラが主人公を追う理由としては、海のように深い愛情=主従関係があったため、主人公と絆を深め、完全な「海神の心」の返却をしてもうことが必要だからといったところではないかと考えている

但し、まだ読めていない伝説の最後で「海神の心」を返却してもらっていた場合、この理由は成り立たない
他にも何かあるような気がするのだが、現在の進行状況では不明な為、その理由を一番最後に後述する

◾︎ホムラを狙う集団
そしてホムラを追っている集団は今のところ情報があまり無く不明
まず現代人から見るとリモリアはただの遺跡に過ぎないので、ホムラを追っているのは人間ではないと考える
では、現時点でホムラを失うと誰に利点が生まれるか?
そこをリモリアの内部分裂説で考えると少し筋が通る
過去に海神であり、海神の時に主人公と主従関係を結んだホムラを消せば海と主人公の主従関係は切れて、リモリア人が主人公に直接手を下せる可能性が生まれる
リモリア人(過激派)にすれば願ったり叶ったりである
もう1つ取り上げるとするならば、喑点
「海神の心」をエーテルコアと見なしているのであれば、ホムラを狙う動機は十分にある

◾︎ホムラは既に海神ではなくなっている
魔女を人に戻した時点で同じ薬を浴びているため、ホムラも人になった可能性と、海が干上がり砂漠となったせいで海神の力が弱まった可能性の2パターンが考えられる

まず、魔法薬を作る際、魔法薬を使い、人になると海で得た恩恵は無くなるとの話がある
しかしホムラのみ永遠の生(若しくはそれに近い命)は持ったままである
海神であったホムラには魔法薬が完全には効かなかった、または魔法薬の材料に全て自分から生まれたものを使用していたため回避出来た可能性がある

2つ目の海が干上がった為、海神の力を失った説
これは特に書くことも無くそのままであるが、それならばなぜホムラが長命なのか話がつかない

また海神でなくなった場合、主従関係が海と主人公ではなく、ホムラと主人公になりそうであるが、ホムラを狙う集団が現代の主人公にも手を出せていない為、海神の時に交わした主従関係は海神としての影響のままではないかと思われる

◾︎ホムラと香水
ホムラの思念には海の植物を発酵したような香りの同じ香水の話が複数回出ている
そのうち☆5思念の「香りにうずく」では、この香水を嗅いだホムラはマタタビを嗅いだ猫のような反応を示す
その後、ホムラを追っている集団の話が少し出てくる

香水ではなく魔法薬の類と考えていそうである

そしてこの香水は「ナイトオーシャン」と名付けられホムラの絵とコラボしている販売を行う予定であったが未完の為、廃棄されていたはずだった
それが☆4思念の「香りを纏う夢」の冒頭で、なぜかホムラから主人公へプレゼントとして再度使われている

また、香水はコラボであり商売であるのでマネージャーが関わっている可能性が高い

ホムラがプレゼントの中身を知らなかった場合、トウも怪しくなってくるし、トウの商売相手がホムラを狙っている可能性もある
また、ホムラが中身を知っていた場合、自分がこの香りで1度狂った事を思い出し、主人公に過去を思い出させる手段として廃棄品から取り出し使った可能性もある

「香りを纏う夢」の最後で特にホムラが驚いたり乱れる様子もなかった為、今のところは後者の主人公に海の魔女時代を思い出させる為プレゼントした説が強いと考えている
ちなみにこの香りは魔女が人間に戻る時に作った魔法薬を使った際に魔女である主人公とホムラが嗅いだ香りである

◾︎最後に
「香りを纏う夢」では主人公は魔法薬を作る際に、ホムラが魔女に渡したもの(ウロコ・血・歌声)のうち1つを覚えていない、そしてホムラも無理に思い出させない

それは「歌声」である

「歌声」はセイレーン周りの話になるのだが、この話はホムラ秘話セイレーンの歌の「歌声殺人」にもあるように、ホムラにとっても主人公にとっても辛い話ではないかと想定

そしてここになぜ「海神の心」が主人公に渡ったのか、そしてホムラが主人公を追う1番の理由が詰まっているのではないかと考えている
※「海神の心」が渡った時代は「香りを纏う夢」の魔女時代であった可能性も捨てきれない(時系列的には魔女→フィロス王女である)
しかしフィロス王女の主人公は人ではなく生命体として再誕しているので、
魔法薬で人になったとするならば、魔女時代に「海神の心」を受け取ったという説は違うということになる

これは恐らく伝説を読まないと分からないと思われるため、残り1思念が全く出ない私では辿り着けないかもしれない
※凄まじい不運ですみません。。
ぶっちゃけて言うと天井がないので、現在深空は萎え気味です。旦那さんがホムラの深海セットを持ってますから、旦那さんのホムラの成長を気長に待とうと思います。

という事で、ホムラに関してはこの辺りまでが精一杯でございます。あまり真っ当なお答えが出来ずすみません!

3人の目的はコアにせよ、全員が主人公を深く愛し、守りたいと願っていることには間違いないと思います。


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