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なんて事のない日常にふと不安が募るとき。

急遽
明日お休みになりました。
毎日考え事して組み立て
次の日の余力を残して
またどこかでセーブして
ストレスと無縁と思われる自由は
毎日自分との戦いで
仕事を生み出すとか仕事を取るとか
バランスよく効率良く
生き抜くことを考えてるけど
そういうの全く無視した生き方が
本当は好きだなぁ。

同棲、結婚、進みそうで進まない。
ずるずると暮らすことにまた慣れていく。

1人が楽だと
Netflixを見てゴロゴロしたりする。

期待するのをやめたはず。
それでもせっかくだから
2人はチームだと思い続けている自分がいる。

今後のことをしっかり目標を2人で定めて
楽しめる未来のために
流石にちゃんとしなきゃなー

彼との外食や外飲みが増え、
そんなに求めてないけれど、
惰性で合わせてる気もする。

浪費が多くなり
倹約することが好きなあの私は
どこへ行ったのか。

そう思いながら冷蔵庫の中身たちを
どうやって食べるかをまた考えてる。

とりあえず朝はなめこの味噌汁だな。

大根やら茗荷やら入れたピクルスが冷蔵庫で
とても異臭を放ちそれも大量に食べる予定。

それだけでも立派な幸せな予定だぞ。

肝心なことは何も言わない彼。
何度も一緒に協力してやろう〜と
私から話しているものの

やっぱり期待しすぎている自分に
また落ち込む。

そのうち、何も言わなくなる事の方がこわいのだと思う。

あなたがしてくれなくても。
あの男性は意外に多いのかもしれない。

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