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『🇮🇳~ムンバイで過ごしたモンスーン☔』


 6~9月辺りに雨季があって

物凄い雨が降っては止み‥が続く

屋根がなかったり、穴が空いてたり~の家が多く

ブルーシートでプロテクト!

ただし、、ブルーシートを
買える人は限られている

何も無いところに住んでる人たちも

もちろん多く存在してるし‥



インド人は涼しくなるから雨季が好きらしく

実際にワタシも雨季の時期がなぜか

すっきりして過ごしやすかった

粉塵も減るし

🌈を見れるチャンスも増えるし



‥それは家に住めているから言える話であって

夜中の猛烈な雨とたまに起こる雷は

当時住んでたアパートごと崩れるんじゃないかと

思う位に怖すぎた ‥キョーレツだった‥

爆撃されてるような、東南アジア独特な雨季

外に暮らしてる人がどうしのいでいるのか?

思考が止まらない夜が多かった



インドを訪れた人はわかると思うけど

空港出てからの景色

人·人·人·人·人

中でもデリーは衝撃

初めてのインド到着が
深夜に1人だったのもあってか

迎えに来ている人も半端じゃない数で
人口の多さを感じた光景だった



市内へ行くタクシーからの景色

高架通下には雨をしのげるので

物凄い数の人が暮らしている



ムンバイでタクシーに乗ると
話しかけてもらえる機会があって

インド人は日本を好意的に思ってくれてる
人が多いなあと、色んな場所で感じた



この中でも~ある時乗ったタクシーで

20代位の男の子ドライバーが

彼なりのインドの現状を話してくれた



インドの人口【60%】は貧困層で

その層の子ども達が教育を受けられないから

早いうちに~ドラッグ·タバコ etc

に手を染めてしまい、その子達の親もおなじく‥

インド限らずですが‥‥負のループ


学ぶ環境さえあったら

この国は変われるのに‥と



彼は彼なりに母国を想って仕事に励んでる

でも本人は~ひと月生きるので必死

彼だけではなく多くのインド人がそう

そとに暮らすしかない人達を何とかしたいと
思っても
自分の暮らしを守るので精一杯



ボランティア団体が~インド人団体も異国の団体

も結構あるけれど追いつかないケア




その存在を知っていて

   「ふ~~~ん」

自分には関係ない



で流すオトナが世界から減らない限り

日本でも世界でも起きてる問題も解決しようがない‥

【無関心】~という
心が停止している状態とでも言うのか?



震災が起きて

現地に行かなくても

出来る事があるし



自分事になった時だけ

「助けてーーー」の人が多いのが残念な現状

かなと‥

人って滑稽だなって

日々の生き方が
いつか自分にまわってくると
ワタシは思う

見返りを求めて行動するのではなく
心から相手を思って
アクションを起こす人が増えない限り
ネガティブな現状はずっと平行線なんだ
ろうなってモヤモヤしたキモチになる


(例)コンビニで何気なく使った1000円が

去年ワタシが訪れた🇧🇩の弧寺院の

子ども達の食事🍛20食になるんです

皆とは言えないけど
"千円"使って感動する先進国の人って
居ないと思う

でも、食べられる事が当たり前じゃない
状況に居る人達にとっては
その千円は"感動"に
変わるんです。"感謝"に~


少しシェアしてみたいと

思いませんか??
普段食べ過ぎてる分を少し



私たちの生活を支えてくれてる

商品·食品を作ってくれてる人たちへ

洋服やなにか~リーズナブルなものを買った時に
何処の国で作られたものか?
チェックしてみて欲しい

多くが、安い時給で過酷労働してる
発展途上国と言われる国だと思う

私たちはめちゃくちゃお世話に
なってるんですよね

目に見えないから、実感が沸かないだけで


優しさの循環がゆっくり繋がって

大きな連鎖反応が起きた時に


---日本みたいな平和な国以外の

   国の人たちの最低限度の生活が

   少しずつ 守られるハズ




またこれからも~行けるタイミングで

何度もインドでもバングラデシュでも
関わりたい国なら何処でも行くので

育児が完璧に終わったら
私の人生は人手が必要な国へ
そこに住む子ども達への時間にシフトするので

その時に"リアル"な動画を届けたいと思ってます



言葉じゃ通じないので




     ★




#足るを知る

#お金について考えてみる

#インド #india #Inde

#ムンバイ #mumbai  

#デリー #delhi  

#バングラデシュ #bangladesh  

#旧カーストの名残をなくしたい

#繋がりに気付く

#分け合えば足りる助け合えば生きていける






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