江藤 優

TikTokについて発信します | これまでコンサルしたクリエイターの方々の総再生回数…

江藤 優

TikTokについて発信します | これまでコンサルしたクリエイターの方々の総再生回数は7億回越え | 現在は株式会社OASIZ CEO某NPB球団 SNS担当(TikTok) やGROVE TikTokコンサル、斉藤和巳YouTubeを運営 | TikTok Japan

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僕、TikTokで起業します。

クリエイターの社会的価値を上げる為に自分の人生を掛けます。 皆さん!初めまして。 株式会社OASIZ CEOの江藤優と申します。 おそらくほとんどの方が僕のことを知らないと思うので簡単な自己紹介させて頂きます。 江藤 優。23歳。 高校時代に3年間ニュージーランドに留学し、帰国後は大学でスポーツマネジメントを専攻。サンケイスポーツ編集局の野球部やTBSテレビ「バース・デイ」「SASUKE」などでインターンを経験。2019年にTikTokを運営する「ByteDance」で

    • 再生数が100回以下に?違反しがちなガイドラインとは

      「今まで少なくとも1,000再生〜1万再生はされてたのに、突然数100再生しかされなくなった」こんな経験はありませんか?もしかしたらそれ、コミュニティガイドラインに引っかかっているのかもしれません。TikTokでは近年ガイドラインを厳格化させる傾向があり、自分では問題のない投稿だと思っている動画でも実はガイドラインに引っかかってしまっている可能性があるんです。 ガイドラインに引っかかっている動画を出すことで、その動画単体が伸びにくくなるだけではなく、アカウント全体の評価が下

      • バズは冒頭のワードで決まる?最強バズワード10選を解説

        はじめに「バズるためには冒頭の2秒が重要」どうやったらバズるのかを教えてくれる記事や動画のほとんどでこのアドバイスがされています。そしてぶっちゃけこれは正しいです。冒頭の2秒がダメな動画はまずバズらないし、バズってる動画の全てが何らかの要素でこの冒頭2秒の関門を突破しています。でもこのアドバイスを見たときに皆さんはこう思ったはずです。 「じゃあ具体的に冒頭をどうすればいいの?」 冒頭2秒が大切と謳うほとんどの記事や動画ではここが十分に説明されておらず、「冒頭2秒が大事」

        • これってもしかして…初心者が悩むシャドウバンの解決方法を解説

          TikTokを使っている人なら誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「シャドウバン」。 いくら投稿しても再生数が極端に回らないという状況で、この状態から抜け出すことができずに投稿をやめてしまう人は多い。今回はこのシャドウバンに関して本当に存在するのか、またどうやったらそのような状況から復活させることができるのか解説していく。 シャドウバンの前提まず前提として、シャドウバンの存在は公式からは発表されておらず、明確な定義がないが一般的に以下の状態を指すことが多い。 ・動画再

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          【後編】 TikTokも再生回数で稼げる時代に。1分動画のバズらせ方を実例を元に解説

          3月に大幅アップデートされたことで話題のTikTok収益化プログラム。今回は新バージョンの収益化プログラムの条件である1分動画はどうやればバズりやすくなるのか。それに加え1再生あたりの単価を最大化する方法について実例を元に解説します。 また、この記事は後編となっております。前編ではTikTokの収益化についてまだあまり知らない方に向けて以下の2点を解説しています。 ・収益化の条件 ・アップデート前と後で何が変わったのか もし「収益化についてまだ何も知らない」という方はぜ

          【後編】 TikTokも再生回数で稼げる時代に。1分動画のバズらせ方を実例を元に解説

          【前編】 TikTokも再生回数で稼げる時代に。1分動画のバズらせ方を実例を元に解説

          【最新版】収益化プログラムの全容先週TikTokの収益化プログラムがアップデートされたことが大きな話題になりましたね。今までは企業のPRや、集めたフォロワーをTikTokとは別のビジネスモデルに誘導することでしかマネタイズができなかったTikTok。 そこで2023年8月から動画の再生数に応じて広告収益が入るプログラム「creativity program beta」が試験的にスタート。そして今回新たに「Creator Rewords Program」と名称を変えて大きくア

          【前編】 TikTokも再生回数で稼げる時代に。1分動画のバズらせ方を実例を元に解説

          TikTokは9割がリサーチで決まる?バズらせるために必須のリサーチ術を紹介。

          突然ですが、皆さんがTIkTokの動画を作るときに一番大切にしていることって何ですか? 最初の二秒のインパクト?視聴完了させるための台本構成?これらは世間一般でよく言われていることでもあり、もちろん正解です。ただ、バズらせるために一番大切なのはこういったテクニックではなく、「リサーチ」です。僕は今までいくつもの企業アカウントやインフルエンサーのTikTokアカウントを運用・コンサルしてきましたが、結局これにつきます。 「なんだよ。そんなの分かってるんだよ。」と思った方もい

          TikTokは9割がリサーチで決まる?バズらせるために必須のリサーチ術を紹介。

          TikTok Weekly Report Mar.3rd Week

          国内外トレンドコンテンツ 国内トレンドコンテンツ5選No.1 卒業式 今年度もついに卒業シーズンということで、卒業式関係の動画が多く投稿されトレンドとなっている。 今年は特にBeRealを使用した動画が多く、新たな青春の形として多くの人から注目されている。 今ドラマ動画などでトピックに悩んでいる人は"卒業"を絡めてみてはどうだろうか。 No.2 フーフー飯店 錦糸町にある中華料理屋、フーフー飯店がトレンドとなっている。 席の上にある荷物置きから写真や動画を撮ることができる

          TikTok Weekly Report Mar.3rd Week

          TikTok Weekly Report Mar.2nd Week

          国内外トレンドコンテンツ国内トレンドコンテンツ5選No.1 大谷翔平 プロ野球選手大谷翔平の結婚ニュースを受けて、大谷翔平に関する動画が多く投稿され、トレンドになっている。大谷翔平の彼女を名乗る動画もバズっており、多くの人が衝撃を受けたニュースだと実感させられる。 今、企画に何かトレンドのキーワードを加えるなら"大谷翔平"で間違いないだろう。 No.2 猫ミームダンス 中国の音源に合わせて踊る猫のミームがトレンドになっている。 猫や犬がポップな踊りを踊る素材と子の音源を使用

          TikTok Weekly Report Mar.2nd Week

          TikTok Weekly Report Mar.1st Week

          国内外トレンドコンテンツ国内トレンドコンテンツ5選 No.1 チーム友達 千葉雄喜(元KOHH)というアーティストの"チーム友達"がトレンドとなっている。絶妙なゆるさと緊張感のバランスが特徴的で、ダンス動画をメインに、古着紹介やフォトモードのBGMなど様々な動画が投稿されている。 本曲は2021年に引退したKOHHが千葉雄喜に名前を変えて初めてリリースした曲であり、ヒップホップの枠を超えた多くの人から注目されている。 No.2 おかえり Tani Yuukiというアーティス

          TikTok Weekly Report Mar.1st Week

          TikTok Weekly Report Feb.4th Week

          国内外トレンドコンテンツ国内トレンドコンテンツ4選No.1 放課後ストラテジー kitsugiというアーティストの"放課後ストラテジー"をスピードアップした音源を使用した動画がトレンドとなっている。 こちらの動画には決まったフォーマットがないのでbgmとしての使い勝手が良く、今後も多くの動画が投稿されていくと予想される。 No.2 GIRL TALK 安室奈美恵の"GIRL TALK"を使用した動画がトレンドとなっている。 コーデ紹介のBGMとして使われているものが多いが、

          TikTok Weekly Report Feb.4th Week

          TikTok Weekly Report Feb.3rd Week

          国内外トレンドコンテンツ国内トレンドコンテンツ4選No.1 口笛音源 昨年、中国・東南アジア発でバズった音源が韓国を経由し、ついに日本でもトレンドとなった。音源に合わせて煙を吹くマイムをするのが特徴的。2月に入ってから、有名インフルエンサーが男女問わず投稿しており、トレンドの勢いが日に日に強まっている。 No.2 猫ミーム×〇〇 現在最も使用されている猫ミームが止まるところを知らない。 猫ミーム×○○は多く投稿されてきたが、ここに来て、猫ミーム×血液型あるあるの動画がここ数

          TikTok Weekly Report Feb.3rd Week

          TikTok Weekly Report Feb.2nd Week

          国内外トレンドコンテンツ国内トレンドコンテンツ3選 No.1 それガーチャー 「それガーチャーほんまごめんやで」というフレーズが今注目を集めていて、今後トレンドになっていくと考えられる。今井アンジェリカが菊池風磨にこのフレーズをレクチャーした動画がバズったことをきっかけに、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)を中心に多くの動画が投稿されている。 No.2 junkie swettyというアーティストの"junkie"という楽曲がトレンドとなっている。ON

          TikTok Weekly Report Feb.2nd Week

          TikTok Weekly Report Feb.1st Week

          国内外トレンドコンテンツ国内トレンドコンテンツ5選No.1 テオくんがんばれ YouTuberのスカイピース昨年投稿した動画で『テオくんがんばれ』と連呼する部分があり、その音源を使用した動画が多く投稿されている。更にNo.5で紹介するAI Parodyを使用し、顔をYouTuberのセイキンに置き替えて撮影するフォーマットの動画もトレンドになっている。 No.2 嬉しいときアレンジ 日常の中で嬉しいことが起きたときのニヤニヤした反応と共にReal loveという楽曲を流すフ

          TikTok Weekly Report Feb.1st Week

          TikTok Weekly Report Jan.4th Week

          国内外トレンドコンテンツ国内トレンドコンテンツ3選No.1 AI Parody 『AI Parody-(人物名)』というTikTokエフェクトを使用した動画がトレンドとなっている。自分の顔を有名人の顔に置き換える機能で、本人の真似をする、本人が言わなそうなことを言うなど、アレンジ様々な内容の動画が投稿されている。 No.2 Bling-Bang-Bang-Born 先週も取り上げた、Creepy NutsのBling-Bang-Bang-Bornという楽曲を使用した動画が多

          TikTok Weekly Report Jan.4th Week

          TikTok Weekly Report Jan.3rd Week

          国内外トレンドコンテンツ 国内トレンドコンテンツ3選No.1 GIRL TALK アーティストの安室奈美恵が2005年にリリースした楽曲"GIRL TALK"を使った投稿が年明け以降急増している。10~20代がお洒落なvlog系の動画やフォトモードのBGMとして活用しており、今後年齢層が上がっていけばさらに大きなトレンドとなる可能性も高い。 No.2 Bling-Bang-Bang-Bong Hip-Hopユニット"Creepy Nuts"が今年リリースし、アニメ「マッシ

          TikTok Weekly Report Jan.3rd Week