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ガラスペンとAIで遊ぶ

少し調子が良い日を見計らって、文具店でガラスペンのインクを買ってきた。

ガラスペンはセリアのなのに、良いインクを買っちゃった。

ボトルおしゃれ

ひとつはPILOTのインク、ブルーブラック。
交流のあるnoterのかえるさんが、ブルーブラックのインクがお好きと仰っていて、同じものかはわからないけど、選んだ。

もうひとつは、PLATINUMのミクサブルインクから、シクラメンピンク。
このインクは混色もできるそう。青系と黄色系も欲しくなるなぁ。

試し書き。

Blue Black=紺ではないかもしれないけど、
紺色っぽいと感じたので。

セリアのインクよりもにじみにくいし、インク持ちもいい。


私の中でガラスペンは、文字を書くものだ。
別に絵を描いたっていいのに、なんとなく、そんな思い込みがある。

また絵も描いてみたいけど、なんだか英文を書いてみたい・・・!
そしてそれを紹介したい。

でも私は英作文なんてできない。
ほんとは英語の歌詞とかがいいけど、それをnoteにアップするとなると、著作権が問題になる。

そこでnoteのAIの翻訳機能を使って、以前の私の記事「日暮れ 2023/9/2 Sat.」を英訳し、それをガラスペンで書いてみることに。


【原文】日暮れ

レースのカーテン越しに、
暮れてゆく空を眺めていた。

ほのかな夕焼け。
ツクツクボウシとコオロギの声。

名残りの光がある間は、
ブルーライトを点けたくなかった。

日記帳の文字が見えにくくなって、
書くのを諦める。

「遠き山に日は落ちて」を口ずさむ。
ストレッチをする。

向かいの門に明かりが点いた。

窓を閉め、カーテンを閉め、
私も明かりを点ける。

一日が終わる。


【AIによる英訳】Dusk

Through the lace curtains,
I gazed at the darkening sky.

A faint evening glow.
The chirping of cicadas and bush crickets.

As long as there was lingering light,
I didn't want to turn on the blue light.

The words in my diary became difficult to see,
and I gave up writing.

I hummed "The sun sets on the distant mountains."
I stretched.

A light came on at the gate across.

I closed the window, closed the curtains,
and turned on the light myself.

The day comes to an end.


ガラスペンで筆写

そのまま書いた。
楽しい。

でもニュアンスの違いがあるかも?
この英訳を、さらにまたAIで和訳してみた。


【AIによる英訳の和訳】黄昏

レースのカーテンの向こうに視線を向けると、暗くなっていく空が広がっている。

かすかな夕暮れの輝き。
セミとコオロギの鳴き声。

もし光がまだ残っているなら、ブルーライトはつけたくない。

日記の文字が見づらくなり、書くのをあきらめた。

遠い山に太陽が沈むような歌を口ずさんだ。体を伸ばした。

門の向こうで明かりがついた。

窓を閉め、カーテンを閉じ、自分で明かりをつけた。

一日が終わりを告げる。


タイトルがかっこよくなってる!笑
私よりよっぽど詩人。

だいたいあってるけど、こまごまと変わってて面白い。



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