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日々のストレス軽減の大事さ

おはようございます。2024年1月にEtsyショップ開設予定の244です。昨夜は風が強かったような、窓がきしきしいっておりました。

さて、タイトルの件、最近思うことです。

心地よい日常を過ごせているからか、自分の身体との対話がしやすくなったような気がしています。

例えば、昨日は午前中に雨が降っていたのですが、仕事中にどうも体が重い。低気圧かなあ、とふと感じました。

実際低気圧のせいかどうかはわかりませんが、いままで「これは低気圧のせいだ」なんて思ったことはなかったです。いままでは「雨かあ」「寒いなあ」くらい。そのときだるくても「なんかだるいな」で終わっていました。

「体がだるい」とか「心がどよーんとしてる」とかって感じたときに、日々のストレスが多いと「あれかな」「これかな」と要因がいくつもあって、メインの原因になっているものに気づきづらいこともあるのではないかと。

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ぼくにとっての「ストレスの少ない日々」とはなんのか、と考えたとき、それは「変わり映えのない日々が過ぎていくこと」です。

ルーティンをつくるのが好きなのですが、それが毎日できることも含めて、規則正しく日々が過ぎていく。刺激がない、単調としている、とも言えそうです。

ただ、刺激はほしいです。でもそれは自分自身でつくってみる。もちろん、自分でコントロールできないことのほうが多いのは確かです。その状況下で、自分でコントロールできることを淡々とやっていく。刺激がほしいと思ったら、自分自身で探しにいってみる。

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人によって「心地よい日々」の定義は違うと思います。毎日思いもよらぬことが起こるサプライズが好きな人もいれば、ぼくのように淡々とした日々を好むケースもある。

大事なのは「自分にとって心地よいのはなにか」を求めて、そのベースをつくることでストレスが緩和され、毎日のちょっとした変化に気づけるのではないかと。

心地よい日々になっていけば、それが自分の自然な状態になるということかもしれません。自然な状態になれば、微細な変化に気づきやすい。

ストレスフルな生活を送っていると、不自然(ストレスフル)なものが増え、身体の不調が起こっても、要因が複雑化して、そのままやり過ごしてしまうこともあるのかも。

そんなことを思った朝でした。金銭面はもちろん、心のベースって大切ですね。

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