今日と明日の境目に

寝るのがもったいない日がある

残念ながら楽しい事があったとか、ハッピーな理由ではない。一日テレワークやめちゃめちゃ忙しい日で、夫以外の人と対面でまともに話をしてないとか、仕事の愚痴がうまく言えなかったりとか、漠然と不安なことがあるときとか。

体も頭も疲れてるのに、だらだらと起きてしまう。いい加減寝ようと支度をして電気を消す。完全に遮光してる窓がない我が家のリビングは、電気を消しても外の灯がぼんやり漏れる。

寝室のドアを開けて布団に入ったら明日がくるのが、なんとなく嫌だなあと思って、薄ぼんやりした暗闇の中ソファに座る。

寝不足で次の日もっとしんどいのはわかってるんだけど、たまにあるどうしようもない日。日付は変わってるけど、眠らなければまだ「今日」だし、とか考える。

こういうとき何もしないと、考えなくていいことを考えてしまうので、noteを書くのは丁度良い。

少しずつ「寝たくない」より「眠い」に重心が変わったことを確認して、寝室のドアを開けた。

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