言語道断 書評
先日 BS フジテレビ で
櫻井よしこさんがゲスト出演されていて
食い入るように私はご意見を拝借していた
気になる所はやはり SNSや書籍だ
直ぐにググってみると
何と新刊で 「言語道断」という
単行本が発売されていた
私は迷う事なく Amazon.co.jp で
注文をした。
その本が今日のお昼頃に届いた。
櫻井よしこさんが書かれたとは思えない程
斬新な切り口で 政治経済 中国 韓国 米国
皇室まで一般社会通念では
歯に衣きせねばならない所を
見事に斬って行ってくれていて
読んでいる側としては
とても痛快だ。
お昼頃から読み始めて51頁 一気読みした。
とても読み易く読み応えのある作品になっている。
皆様にもぜひ手にとって貰いたい一冊だ。
政治経済 中国 韓国 米国 皇室に至るまで
バッサリと斬って行ってくれている。
こんなに痛快な作品を読んだのは
久しぶりな気がする。
並行してわたしは
ダンブラウン著 「インフェルノ」
児玉聡 著 「功利主義入門」
J S ミル 著 「自由論」
ハンスロリング著 「FACT FULNESS」
リンダグラットン著 「Life Shift 100年時代の人生戦略」
計6早冊を並行して読んでいます。
倫理書や哲学書の多い中 この度の
「言語道断」は痛快で読み易く
本当に興味深い本に巡り会えた。
読書好きには 読書の秋などという
一般社会通念は通らない
オールシーズン本を読んでいる。
又、すばらしい本に巡り会えた事に
感謝している。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
追記 令和2年 8/20 夕刻
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