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ホニャララLIVE #025 羽田賀恵(CLAYD)

お風呂が恋しい季節になりました

冒頭、「お風呂が恋しい季節になりました。」と切り出したら、yujiさんは吹き出すし、ゲストの羽田賀恵さんからは「仕込みっぽい」と突っ込まれる始末。

羽田さんはCLAYDという入浴剤を製造・販売されています。詳しいその説明はぜひアーカイブを観ていただきたいのですが、CLAYDのウェブサイトを見ると、「温泉を超えた入浴剤」とか「デトックス」「アーシング」というコピーが並ぶ。25回目のホニャララLIVEはCLAYDとは何なのか?を作った人から直接伺うと言う贅沢な始まり方をします。

浄化というデトックス

端的に言うのであれば、超微粒なクレイであるCLAYDの原材料はマイナス帯電の物質であり、プラス帯電の重金属や老廃物を排出する効果が期待できるそうだ。アメリカに置いては専門的な研究もかなり進んでいるという。

ちなみにCLAYDは、yujiさんも愛用する入浴剤の一つで、「浄化」の時はこれ、という感じらしい。浄化とは、最大級のデトックスではないか。yujiさん視点の浄化のポイントなど余すところなく語っている。

また、浄化の手法っていろいろあるのは皆様、詳しいところ。古くは滝に打たれる滝行だって「禊」というくらいなのだから、一種の浄化行為でもあるわけだが、浄化にも人には向き不向きがある。水が相性の良い人もいれば、大地に触れることが浄化につながる人もいるだろう。CLAYDがどんなん人に向いているか?なんてことも語ってくださっている。

要するにこの日のyujiさんは半分くらいCLAYDの販売員(しかもスペシャリスト)の化身となっているわけだ。面白い。

入れることより排出することに目を向けたい

話は脱線するけど、僕は実は2018年に行われた、yujiさんが各星座別の多彩なゲストと対談するイベント「宇宙会議」にゲストとして出たことがある。総集編の特別バージョンのとき。その壇上でどう言った文脈だったか忘れたけど、僕が日頃から問題意識として感じていたことをyujiさんに尋ねたことがある。それは現代人の多くが「入れることを防ぐ」ということに意識が向いているが、それ以上に「排出することに意識を向ける」というような内容だった。つまり、マスクをして日々を過ごしたり(当時の話ね)、添加物たっぷりの食品は口にしないとか、気にするが、いかにして排出するかという議論は後回しという気がしていたのだ。

でも、僕たちの日常を考えれば、出すことの方が遥かに大切なのは明白だ。帯電ということだけに目を向けても、毎日スマートフォンに触れ、PCに向かい、wifi飛び交う空間で過ごしている。(科学的根拠はありません)

そんな意味でも羽田さんのお話は非常に興味深いものだった。

羽田賀恵という人物

話は後半羽田さんご自身のことや、キャリアのお話にも触れました。

元々、アレルギー体質だったこともあり、食にまつわるあらゆることを研究・実践されてきたそうです。自然療法、マクロビ、オーガニック、ローフード…。ご自身お大きな病気を経験されて、最後に辿り着いたのはホメオパシーだったそうです。そのすべては「自然の大きな流れに乗っている」という感覚を大切にすることだったとお話しされています。

心身は密接に繋がっているものです。単なる「肩こり」で済ませていた症状が重度の「うつ」につながるなんてことは現代ではザラにあることです。羽田さんは症状としては身体に出ていることでも、自然の大きな循環の流れの中に精神も含めて身を任せることができなのではないでしょうか?そんなふうにお話を聞いていました。

自分の外の出来事を自分のこととして捉える

羽田さんにとっては、外的な要員も大きかったと思います。プライベートな出来事、東日本大震災など、大きな出来事が人生のみならず、社会活動にとってもターニングポイントとなります。

東日本大震災の時には当時のビジネスパートナーが日本を離れるという決断をしたり、ご自身の身体にも変化が現れたり。それらはすべて導かれるようにCLAYDという製品の開発へと繋がっていたのかもしれません。というか、話を伺う限りそうとしか思えない。

シャーマニックアイテム

yujiさんいわく、CLAYDは「シャーマニックなアイテム」だそうです。なぜそうなのかは、アーカイブ観ていただくとしても、実際にCLAYDに使われている原材料のクレイはアメリカ西海岸で採取されるわけですが、ネイティブ・アメリカンたちが大切に扱ってきたものだそうです。シャーマニズムを感じずにはいられません。

だとすると、羽田さんご自身もシャーマンなのでしょう。なぜならその心は…。yujiさんが教えてくれます。#yujiのダジャレシリーズ。

2020年10月10日


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