やさしさの空回り
私が小学生のときは今よりも自己肯定感が高かったと思うが根底はネガティブなものだった。
座右の銘
【人からされたくないことはしてはいけない】
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私はみんなより太っている。(当時153cm48kg)
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座右の銘を逆にすると
【人からして欲しいことをする】
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私は太めの体型で外見に自信がなかったので「太っているから友達になりたくない。」とか外見で判断されたくない
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私も外見で人を判断するのはやめよう。
朝にもっと相手側からおはよう☀って声をかけて欲しい。
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自分からたくさんの人に挨拶をしよう。
みんなにかわいいとか褒めてもらいたい
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私もたくさん人のいい所を見つけて伝えよう
小学生までは上手くいってた。
なのに中学生では私の優しさも気遣いも全てが空回りして中1の12月には精神は崩壊してた。
小学同学年80人のコミュニティワークから3校集まって250人くらいのコミュニティワークにいって心が壊れたなんて脆い精神だなと笑われるかもしれない。
スカートめくりとおしりをもむのをやめも言っても辞めてくれなかった。真面目に取り合ったら「ノリ悪𐤔」と言われて言い返せなかった。
陽キャに付き合わされてる陰キャには辛い。
先輩の人を馬鹿にして笑うスタイルにも疲れた。
今思えばブラック部活だと思う。元メンバーに言ったらあまったれてる。このくらいの練習しなきゃ上手になれないなどと言われそうだが。
クラスはもっとひどい。けどクラスのBOSS女子の機嫌をとって生きていく気力もなかった。
過去のトラウマを乗り越えるには相手に感謝しなきゃ。とかテイラースウィフトが言ってたけど私はまだ出来そうにない。
朝起きてフラッシュバックで泣いてる私。
部屋でコソコソ泣いていることはきっと誰もしならい。
私はあの時どうしたら良かったのだろうか。
今何をしたら過去の自分を抱きしめてあげられるだろうか。
私は過去の自分を抱きしめてあげられる方法を探してる。
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