Ugo

WEB開発を仕事と個人でやったりしてます。チームビルディングや世間の話題などについて人…

Ugo

WEB開発を仕事と個人でやったりしてます。チームビルディングや世間の話題などについて人間の観点から見ていくことが好きです。 ご連絡がある方は以下へ https://y-ibuki91.app/

マガジン

  • 資格学習歴

    資格の勉強についての途中経過などを綴るだけのマガジン 今年はちょっと資格の勉強もしようと思っているので、その軌跡を書くだけ。

  • プログラミングの歩み

    プログラミングにX回挫折してる自分が、ようやく回復して再びプログラミングをやろうと思い始めて、その歩みをただ思うがままに連ねていくマガズィン

  • 英語学習ロードマップ

最近の記事

Google Cloud Professional DevOps Engineer(PCDOE) 勉強記録 1

PCDOE を受けようとして勉強し始めて、2週間くらいが経った。 といっても、いろんなことを並行してやってるのと、仕事もあるのでガチガチのガチでやっているわけではない。 そんな自分の紹介から少しだけ。 エンジニア4年目になる バックエンド、フロントエンドとやってきて、最近2年くらいクラウドを良く触り始める クラウドを触っていたのだが、会社で無料で受けれるので資格の勉強もしようとなり2024年からぼちぼち勉強を開始 2024年3月に ACE 合格 現在 PDOE

    • 4月振り返り

      4月が終わり、 何をしたのか軽く振り返りしておこうかなと思う。 4月は、程々に忙しかった思い出。 メインの大きなやったこととしては 技術書典のための準備 TMS 治療 Google Cloud の資格勉強 これらを頑張った意識がある。 技術書典 技術書典は、本の一部を書かせていただける機会をもらえたので、そのための技術検証と執筆を頑張った。 大体2週間くらいは土日や、平日夜にちょくちょくやって、全部で15時間くらい取り組んだ気がする。 もちろん、まだ完成していな

      • 現職に就いて2年半が経ちました。

        以前は、2年が経った記事を書きました。 そこから何か変わったのか、心境の変化は?などを見直してみようと思います。 学び前回の記事では、自分のやりたいことと会社がやりたいこと、できることに対するズレを感じ始めてると言っていました。 以前の目指すリストではこのような感じで括ってました。(太字の部分がすでに実践 & 勉強中のもの) 技術的スキル プログラミングスキル クラウドスキル アーキテクトスキル チームビルディングスキル スクラムの考え EMの考え PM

        • 円安に影響された最近の不安

          単純に、先日1ドルが158円という為替になり、円安の恐怖というのを感じているというところ。 エンジニア目線で言うと これまでアジアとかの国に、日本がオフショアとして安い労働力として買っていた状況が 海外から日本をオフショアの対象にする国も出てくるだろう。 安い人材を使うという考えを(つまり、オフショア的なことを)そもそも海外でも通用する考えなのかは分からないが、少なくとも日本は今後経済的に弱い国へと一気に変動していくと思われる。 そうなった時、生き残るための手段を考えて

        Google Cloud Professional DevOps Engineer(PCDOE) 勉強記録 1

        マガジン

        • 資格学習歴
          3本
        • プログラミングの歩み
          11本
        • 英語学習ロードマップ
          0本

        記事

          プログラミングの歩み(11) 〜新しい言語を学ぶこと〜

          プログラマにはよく言われる言葉がいくつもある。 例えば 「一つのプログラミング言語を極めれば、他の言語を学ぶのも容易である」 「プログラミング言語は、毎年一つ新しいものを学ぶことで初心を理解するのが良い」 「低レベル言語を扱えるようになることで、高レベル言語で内部的にやっていることを理解するのが良い」 などなどだ。 僕も、全ての意見に同意しつつも、実際に実行するのは難しいと思っている。 普通に仕事しながら新しい言語を一つ学ぶなんて正気の沙汰ではない。 なぜなら、技術一つ

          プログラミングの歩み(11) 〜新しい言語を学ぶこと〜

          ASD・ADHD治療4回目終了

          ASD、ADHDの治療4回目が終わった。 1回、1回、2回という計3回通院。 TMS治療である。 経過を記録しておこうと思う。 1回目終わった直後はスッキリ感があった。 結構帰りの時間が遅くなり、外が暗くなっていたのを覚えてる。 早めの来院だったが、これから治療するにあたっていろいろと調整が必要だったので、時間がかかったのだ。 終わった後は、視界がクリアになったような気がしていて、頭がスッキリしていた。 ちょうどこの日は、GCP の試験を受けていた時で、無事合格だった

          ASD・ADHD治療4回目終了

          3月はひたすら忙しかった

          はい、ただの日常投稿になります。 3月がめちゃくちゃ大変で、2日有給をもらったのに全然余裕がなかったという月でした。 やったこと上旬に1回LT。(日本語) 中旬に1回LT。(英語) 下旬に社内向けの発表1回。(日本語) 社内発表の2日後にGCPの資格試験。 というハードな日程でした。 元々LTは、前月から決まっていたので、少しずつスライドは作り始めてたんですが、ギリギリまでスライドの修正をしたり、発表内容をスクリプトとして書き起こしたものを読み練習したりをやっていました

          3月はひたすら忙しかった

          GCP ACE合格しました

          以前の記事で近況報告をしておりました。 あれから、かなりの月日が経ってしまいましたが、ようやく合格することができたので記事を書こうと思います。 しばらく、メンタル的なところの問題であったり、生活的に忙しかったり、仕事的にも忙しかったり、体調不良になったりと、なかなか勉強する時間や受けに行く時間が取れなかったのですが、一区切りついてちょっと勉強不足感を感じながらも、「えいやっ」と受けて来ました。 前提実務で一応GCP環境を触る機会があるエンジニアという立ち位置です。 ただ

          GCP ACE合格しました

          ASDとADHDの診断を受けました。

          本日診断受けて来まして、ASDとADHDの診断を受けました。 なんとなく、そうだと思っていたのですが、診断を受けた訳ではなかったので、自分の中で誤魔化し誤魔化し、否定をしてきました。 しかし今回、実際に脳検査をした上でデータとして診断された結果として受け取りました。 ASDの特徴傾向として、ASDの特徴は 特定のことに強い興味や関心を持つ こだわり行動がある 同世代の集団の中に入っていけない 流ちょうに話すけれども会話を双方向的に展開するのが苦手 引用: http

          ASDとADHDの診断を受けました。

          登壇することのメリット

          登壇 という言葉は、いろんなところで使われるかもしれないが、エンジニア界隈でも良く使われている。 ここでは、主にイベントなどで、前に立って、スライドを展開して、話をするために壇上に上がるようなこととしている。 こういうイベントでは、聞く人からすると特に何もしなくても良い。 その上、いろいろ知見を得られたりするので、とても体験が良いものになる。 対して、登壇する人にとっては、かなり大変な作業が発生するのである。 - 話す内容を考える - 資料を作る - 主催との調整 - 心

          登壇することのメリット

          評価について

          仕事上の評価って、どこも難しいと思われる傾向にある。 定量的に図ることもできないし、図ろうとするとどこかにストレスの皺寄せが来るので、プロセス的にも気持ち的にも長続きしなくなる。 僕自身の話で言えば、これまでの人生で何かを評価されたことはなく、ぬらりと生きてきたので、評価に対して期待を持たなくなってしまった。 良いことなのか悪いことなのかで言うと、悪いことなんだろう。 こうなってしまっては、評価のために頑張るという動機づけもなくなってしまうし、何を頑張るという目標も決めづ

          評価について

          ウォーターフォールかアジャイルか

          最近、少しX(旧Twitter)で話題を呼んでいる、ウォーターフォール不要論についてちょっと自分の考えを書こうかなと。 僕に関して言えば、基本アジャイルの開発スタイルで、アジャイル好きなので、ウォーターフォールはほとんどやったことがない。 その上で、ウォーターフォールについて語るというよりは、アジャイルについての認識を書いた上で、ウォーターフォールの場面を書く感じにしようと思う。 ざっくり概要アジャイルは、直訳で言うと「素早い」という意味になる。 何が早いということなの

          ウォーターフォールかアジャイルか

          プログラミングの歩み(10) 〜コードは手段でしかない〜

          プログラミングを仕事にする人にとって、コードってなんだろうと考えた時、目的になりがちであるなというのを感じます。 ただ、プログラミングすることを完全に目的にしてしまうと、ビジネス的に進めることができなくなり、どこかで妥協しなくていけないところが出てくるので、目的という色を薄くし、少しビジネス色を出す必要があるのだろうと思います。 実際、プログラミングが好きな人にとって、コードを書くことは楽しいと思いますし、僕自身もプログラミングは好きなので休みの日もちょくちょく書いたりして

          プログラミングの歩み(10) 〜コードは手段でしかない〜

          本を読むキッカケとしての輪読会

          キッカケ去年の2023年1月まであまり本を読んでいなかった。 要所要所で資格の本であったり、気になった本をいくつか読んだりしていたが、継続的に読むということはしていなかった。 それを去年の2023年1月から本を意識して読み始めた。 キッカケは、仕事であるチームを作るという話になり、僕がそこにアサインされることとなり、チームビルディングやプロジェクトマネジメントの本を読んでいかねばならぬという状況だったので、ひたすら読んで学んでいった。 そんなこともあり1月に読書慣習が

          本を読むキッカケとしての輪読会

          評価により生まれる不信感

          一月になり前期の評価が下された時期の模様。 納得できた人もいれば、納得できなかった人もいるでしょう。 この、納得できたか、納得できなかったかという分かれ目が、評価者への信頼度に繋がっていて、今後のモチベーションであったり進路に大きく影響を与えるもの。 自分の感じる評価基準に対する考え方を書いてみようと思う。 評価基準納得できるかどうかの指標となりうるものとしては以下が考えられる。 自分の受けている印象です 自分がやったこと(気にしていること)を認知してもらえている

          評価により生まれる不信感

          プログラミングの歩み(9) 〜自分の中のタスクの優先順位〜

          僕は、タスクの優先順位を決めるのが苦手なタイプだ。 注意力が散漫で、集中力が長続きしないタイプで、何かをやっている時や人の話を聞いてる時に別の事を考え出して、集中できない時が多々ある。 そのため、一つの仕事をやるということを非常に苦手とする。 その結果、本来やらなきゃいけない仕事の自分の中の優先順位が下がってしまって、時間がかかるような仕事だけ先にやって自滅してしまう。 ただ、これには実は逃げ道がある事に最近少し気づいた。 例えば、自分で制御できる平行タスクが3つくらい

          プログラミングの歩み(9) 〜自分の中のタスクの優先順位〜