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成長を可視化することの重要性

私は2020年から「人間心理学センターピース」(以下「CP」)を学んでいます。
CPは、成功小説家である犬飼ターボさんが開発した人間心理学の講座です。
ビジネスやプライベートをより充実させる方法を学ぶことができ、「安心感」「つながり感」「自己肯定感」を学びます。

CPでは、受講生、講師の他、ワークなどをサポートするお手伝いトレーナーがいます。
私は今年、このお手伝いトレーナーをまとめる専属トレーナーという役割をさせていただいています。

先日、このCP初級コースの最終回でした。
この講座には、本人も気づかないほど、ゆっくりと成長(変化)していくという特徴があります。
ワークを繰り返し、喜びの記憶をたくさん作っていくことで、徐々に変化していきます。
これは、揺り戻しを極力抑えるためだと言われます。

ただ、この特徴は、受講生本人が“自分が変化しているのを実感しづらい”という側面も持っています。
受講生からは「自分が変化しているのかよく分からない」といった話をよく聞きます。
また「他の人は変化しているのに、自分だけ取り残されているような感じがする」という声も聞きます。

しかし、そういった不安を払拭することが最終回に起こります。
CPでは「崖ルート」「階段ルート」という根幹となる概念があります。
初級第一回で『崖ルート診断テスト』というものに取り組みます。
いくつかの質問があり、それに回答していくことで点数が出ます。
そして、6ヶ月が経過した最終回にも、この崖ルート診断テストをするのです。

私が見た限り、ほとんどの受講生が、この点数の変化に驚いていました。
点数をつけることで、自分が変化していることを実感し、それと同時に、自分も成長していたのだと安心するのだと思います。
何か重りが外れたようなとても素敵な表情を見せてくれます。

成長を点数というもので可視化することで、安心感を得ることができます。
そして、それが次のステップへの原動力となります。
私は、この現象は、CPの場に限ったことではないと感じました。
・受験勉強の模擬試験
・陸上競技などタイムで競うスポーツ
・ゲームのスコア
様々なところで成長が可視化されていることに気づきます。
そして、それは時に目標になったりもします。

人間は、変化を嫌う生き物でもありますが、変化したいと思った時は、変化できているのか不安になるものです。
自分が望む状態に向かって、変化できているのか、成長できているのか。
もし不安になったら、何かしらの形で可視化してみるといいかもしれませんね。


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