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仕事で困ったら溜め込まない

おはようございます。

takumaです。

仕事などで困ることってたくさんありますよね。特に新人のうちや、新しいことを始めたときはなおさら。

そんなとき、やっていいこととダメなことがあります。

やっていいことは「やってみること」です。

やり方がよくわからないけど、とりあえず動いてみる。これは、失敗する可能性が高いし、その分怒られる可能性も高い。しかし、動いてみることにより、それが成功するか失敗するかがわかります。更に、早めに動けば失敗してもカバーが可能。

例えば上司に「この企画書作ってみて」と頼まれたとします。このとき、始めてだとどう企画を作っていいのかわからなくて困りますよね。でも、とにかく書いてみて提出します。もしかしたら、「こんなの企画書じゃない」と怒られるかもしれません。

しかしそれでいいのです。そしたら次のパターンを考えればいいし、そのときに助言をもらえば良い。

対してやってはダメなことは「溜め込むこと」です。先程の例で言えば、企画書作っておいてと言われ、次に上司に催促されるまで何も出来ていない状況にしてはいけません。

どうやって企画書を作ったらいいのかわからないと言って、悩みに悩んで白紙の状態になってしまう。気持ちは凄いわかります。現実逃避のため、他の作業をやりたくもなりますよね。

しかし、何も動いていないという状況は、いくら悩んでいたとしても何もしていないと一緒。

もし期限のある仕事だったら、遅れをカバーするのが難しくなります。

なので、どれだけ未完成でも形にしてしまう。そして怒られる。怒られたらやり直す。

それくらいの気持ちで良いと思います。

世の中理不尽な人も多いので、嫌味を言ってくる上司もいるでしょう。

しかし、溜め込んでしまったときのダメージより、早めに出して失敗したときのダメージの方が遥かに軽いです。

これは自分のためだと割り切って、とにかく溜め込まないという習慣をつけておくと良いかもしれません。

それでは。

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