世界の果てに住む名もなき人

名前の通りです。 読んだ本と映画と…好きな音楽とたまにお酒の話をします。日常生活のこと…

世界の果てに住む名もなき人

名前の通りです。 読んだ本と映画と…好きな音楽とたまにお酒の話をします。日常生活のこともときおり?

最近の記事

ダークナイト・トリロジーの感想

こんにちは 第96回アカデミー賞はクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」がほとんどの賞をとりました。授賞式中は仕事をしてました。「オッペンハイマー」は見に行くか迷ってます。その話とは関係なく?その話の1ヶ月程度前にダークナイト・トリロジーを見ました。経緯と感想を書きたくなったので書きます。あ!キリアン・マーフィーでてますよ! 経緯: 1年前にクリストファー・ノーラン監督の作品は面白いと聞きました。でも何から見ればいいか迷いに迷い、見ずじまいになりました。そして

    • 14年間も好きだけど

       こんばんは。今日はゴジラから離れて好きなバンドの話をします。題名のとおりです。 先に道に迷わないように結論を書いておく。  「出会ってから14年間も経つし今も好ききだけど、なぜか知らない曲も聴いてない曲もある。それって恋愛とかも結婚も同じだよね?」って話です。  私はRADWIMPSが好きです。中学の時に部活同期がカラオケで歌っていました。あと部活で流行ってました。その時はあんまし興味がなかったです。そのあと後輩から教えてもらって「聴いてみるか〜」と聴いてみたら好きにな

      • ゴジラについて語る第2回

        あけましておめでとうございます。 ゴジラについて語る第2回書きます。前回は1作目〜1975年のゴジラ作品でゴジラの立ち位置について考えてたことを書きました。  今回は1984年の「ゴジラ」から1995年の「vsデストロイア」でゴジラの立ち位置について考えたことを書こうと思います。 1984年のゴジラは1作目同様単体で登場します。そして対人類という形で出てきます。 次のビオランテではゴジラと同じように人間が生み出した怪物(ビオランテ)と戦います。立ち位置的には「たまたま蘇

        • ゴジラについて語る第1回

          私実はゴジラ映画が大好きなのです。 某ブログで書いていて…ここに書き写して続けて書きたいと思ったので書いていきます。1回目は「ゴジラの立ち位置の変化」について述べていきたいと思います。今回は昭和の映画作品を主に取り上げます。 ゴジラといえば「人間が行った水爆実験の結果うまれた怪獣・災厄」というイメージが湧きます。勿論1954年版ではそのように描かれてました。だからゴジラは人間が生み出したといえ、憎まれ倒す必要がある存在として描かれてました。 1960年代中期〜1970年

        ダークナイト・トリロジーの感想

          人を追う2022-2023

           題名の通りです。ストーカーの話ではありません。昨年は星野源さんのエッセイを2冊読んでます。曲もひたすらきいた。3冊目買うの忘れたのでまた来年と思ってます。くも膜下出血って再発率とか色々なリスク高い気がしたけど、リハビリ乗り切ったの素晴らしいなとか周りの人強いなとか色々思いました。星野源さんYMO好きだよっていうところから始まり…坂本龍一さんに興味を持ったのが今年。自伝を2冊とも読んでしまい、今「坂本図書」を読み進めています。「戦場のメリークリスマス」も今更ながら観ました。私

          自己紹介とか

          こんばんは 色々一新しましたナナシです。 主に映画とか音楽の話を書こうかなと思っております。たぶんよくみる映画や音楽、本を先に書いといたほうがいいのかなと思いまして…下に書きます。 20代だからまだまだ「色々変わるんだろうな」とか「色々な作品と出会いたいな」と思っております。とりあえず記録として残しておきます。 2023年10月現在の記録 好みの作家:村上春樹、カズオ・イシグロ、京極夏彦 よくみる映画の監督:ウェス・アンダーソン 好きな映画:ハリーポッター等々 最近ハマ