見出し画像

D2Cブランドを育てるための3つのポイントとは?!

D2Cブランドの立ち上げに欠かすことができない
ポイントを解説していきます。

本題へ

1点目
ターゲット顧客の設定
D2C では、不特定多数のユーザー獲得以上
にファンの育成が重要になります。

ここが通常の単品リピートとは違う点です。
単品リピート通販は売れるLPを制作して
広告費を掛けて新規顧客を獲得し、定期購入で
続けてもらうビジネスモデルです。

一方、D2Cブランドは、
既存顧客からのファンの育成によって
ファンのコミュニティ化を勧めていくことになります。

ダブルファネルと言われている下のファネル構築から
取り組みます。

ターゲットを明確にすることで、
よりターゲットの心に響く

新規のマーケティング施策だけではなく、
ファンになって頂ける
ようなメッセージをつくることが重要です。

その結果、自社ブランドのファンを
育成することができます。

ターゲットを設定する際は、
20代女性のように顧客を性別や年齢などの

属性に分けてセグメンテーション
だけでは情報不足になります。

加えて、ニーズごとに
趣味や嗜好により世界観の
セグメンテーションすることも重要です。

顧客はニーズを満たすために
商品やサービスの利用を決定します。

2点目
ブランド独自の世界観を確立する
世界観とは、ユニークで心に刺さる
ブランド独自のコンセプトです。

D2C 事業では、独自の世界観の
確立がファンの育成には欠かせません。

現在注目を集めている D2C は
ブランドのストーリーや世界観に

いかに共感できるかによって
商品やサービスの購入を決める傾向が
強くなってきています。

D2C 事業で既に成功を収めている企業も、
独自の世界観や価値観を確立している点で
共通しています。

独自の世界観の確立は、
D2C 事業で成功する上で欠かせないのです。

他社と差別化できるような
独自性のある世界観を考えることが急務です。

実際には、事業者側の提案を受け入れると
いうスタンスではなく、

座談会を通じて一緒にブランド化していくような
イメージです。

3点目
SNS を活用する

D2Cブランドの活動には
SNS は欠かせません。

SNS 上での活動は、ユーザーのファン化
に繋がりやすいためです。

実際に ダイニチ・コーポレーション社が
行ったファンとなった理由の調査では、

家事の億劫さを軽減するための
家事周りのアイデアをカタチにした
ブランド作りをしています。

SNS上でファンを作るには、
新商品やサービスの紹介に限らず、

ブランド独自の魅力や世界観を
SNS の投稿やストーリー機能を
用いて伝えていくことが求められます。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos