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個の経済圏を上手く活かした成功事例!

ライブコマーサーももち(牛江桃子)
プロデュースのアパレルブランドをご存知ですか?

まさに、個の経済圏を上手く活かした成功事例です。

WBSでも放映されていましたが、
「Lil Ambition」(リル アンビション)が
販売開始後15分で即完売し売上総額1,900万円を突破しました。

その秘密を紐解いてみましょう!

「Lil Ambition」(リル アンビション)は、
ライブコマーサーももち(牛江桃子)が
プロデュースしたアパレルブランドです。

このブランドは、デザイン性の高いアイテムを提供し、
若者を中心に人気を集めています。

特にフォロワーと一緒に共創し、
ユーザーが思う「今」の意見を「今」もらえる

ユーザーの一人は、できるだけ着やせして見えたいと
元々思っていたので好きと答えています。

「Lil Ambition」の人気が高い理由は、
ももちの個性やセンスが反映されたデザイン、高品質な素材の使用、
そして限定性や希少性にあると考えられます。

当然ながら、ECを縦断にプロデュースしている
エニーマインドという企業も強みです。

しっかり役割分担ができています。コンテンツと集客はM-YOU株式会社
の代表のももち社長が担い、受注から出荷までのフルフィルメントや
商品企画からの商品製造はエニーマインド側となるはずです。

このようにプロデュースする側が強みをピックアップできることは
さすがだと思います。

アパレルでの成功は難しいので、売れることがわかる
ということは在庫の観点からも重要です。

ももちのファンや、彼女のライフスタイルやイメージに
共感する人々から支持されて、リアルに今の声を
収集できることがポイントです。

それが、ライブコマースになっているかと思います。

ファンにとってみると「Lil Ambition」のアイテムは、
ももちの個性やブランドのコンセプト

を象徴するデザインやロゴが施されており、
若者のファッションスタイルにマッチしています。

ブランドプロデューサーとしてのももちの人気も
インスタを見ればわかる通りフォロワー17.6万人います。

所謂、インフルエンサーです。

WBSでも紹介されていましたが、個の経済圏をもっています。
しかしながら、マイクロインフルエンサー(数万のフォロワーがいない)
でも同様なことは可能です。

狭く、深くニッチに特化することで共感が生まれてきます。

ニッチな動画やコメント解説は面白く同じような趣味や嗜好性がある方なら
つい共感を覚えます。

このように発信を繰り返すことでセイバーとしてのライブコマース
として活躍することも可能で多くのファンがつきます!

これらの事例からいえることは、
D2Cでは、商品の企画・製造からECサイトでの販売
配送に至るまでを仲介業者を介さず自社で全て行うのですが、

集客ブランドとフルフィルメントと分けて
担当することで強みに特化できることです。

ECサイトを自社で構築・運用するD2Cでは、
サイトのデザインやコンテンツを自由に決められるため、
ブランドの世界観を顧客に伝えやすいのがメリットです。

このような世界観つくりやブランドつくりは
個の経済圏として捉え、プロセスエコノミーを最初から
実行できる点です。

詳しくはこちらを見てください

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