鍼打たれてみた～2回目～
こんにちは、ドラム講師の出口です。
前回の鍼治療の初診から1週間、2回目の受診・施術です。
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いざ、2回目
初診からの経過報告をし、前回同様まずは舌診と検脈、足や腹部の触診から始まりました。その後、また同じように両足に1つずつ、背中に2つ鍼を打たれました。
さらにしばらく安静。瘀血（おけつ）と胃腸が弱っているためまずはそこを改善していきましょうとの治療方針。気長に取り組まんとな～難聴歴15年で年季入ってるしなーもっと早くにやっとけばよかった・・・とかなんとか思いながらボーっとしてました。
施術終了後に変化が
施術後、次回の予約をして帰り道の最中にある変化が・・・。
いつも電車で通院しているのですが、駅のホームのアナウンスの音や発車ベルの音にビクッ！！
電車到着時のベルやドアの開閉音にビクッ！！
あれ！？こんな音大きかったっけ？
街の音がとても大きく感じる気がしました。感覚の話なのでどうしても「～な気がする」というニュアンスになってしまいますが、その日は帰り道から家での赤ちゃんの泣き声（3児のパパです（笑））まですべての音に敏感になった感覚がありました。
本当に改善するかもしれない
耳鳴りはまだ相変わらずありますが、聴力の変化を感じた回でした。
こんなこと今までの耳鼻科での通院では体験したことがなかったので、さすがに期待しちゃいます。WHOもある症状に対して鍼治療が効果的であるとの見解も示しているみたいで、なかなか深い医学だなと思います。
東洋医学に興味を持つ
そして東洋医学に興味を持ったのでこんな本買ってみました。
鍼灸や漢方、陰陽論や五行論などなど基本的なことがわかりやすく記載されています。東洋医学って面白いですねー！
先生の話をもっと理解したいので話されていたことを思い出しながら繰り返し読んでいきたいと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました。
3回目はどんな変化が起こるのでしょうか、、、乞うご期待！
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